こんにちは、栗原智子です
「若返りの水」
これ、アロマの世界では、
ちょっと有名なお水で
<ハンガリアンウォーター>と呼ばれています
中世ヨーロッパの時代
お年を召したハンガリーの王妃が
これをつかって
ずいぶんと若返った
という逸話が残っていることから
別名が、<若返りの水>
そのレシピが
今に残っているのです
アロマのレッスンでは
よく作っていたのだけどね
ただ、当時の私は30代
”若返りの水”って言われても
「ふ~ん」くらいに思っていましたが
いやいや、
今になってみると
なんて、
キャッチ―なネーミングなのでしょう(笑)
昨年末から
材料だけ準備して
放置してまして
先日、思い立って仕込みました^^
左のです(右はカモミールのティンクチャー)
作り立てのため
まだ透明ですが
もう少しすると
各ハーブのエキスが抽出されて
少しずつ濃ゆくなっていきます
約1ヶ月待ったら、
中のハーブを濾して、できあがり
ハンガリーウォーターは
中世ヨーロッパの時代につくられたもので
<最古の香水>とも呼ばれてます
その名の通り
すっごく良い香りなので
薄めてボディスプレーや
ヘアスプレーにしたり
あとは、
お風呂に入れても楽しめますよ~
そして、もちろん
コスメつくりにも!
私も、1ヶ月後
どんな風につかおうかと
今から、妄想中です^^
だって、
若返りの水ですから(笑)
<若返りの水>
わたしも作ってみたいな~という方
レシピ載せておきますね~
ちょっと材料多めですが
よかったら、一緒に若返りましょう^^
<ハンガリアンウォーター>
◆材料
ハーブ4種類
・ローズマリー 10g
・ペパーミント 10g
・ローズ 5g
・レモンピール 5g
・ウォッカ 適量
・保存瓶
◆つくりかた
保存瓶を消毒して
そのなかにハーブをいれます
ハーブが全て浸かるように
ウォッカをくわえて、ふたをします
陽の当たらない場所に保管して
ときどき瓶を軽く振って
抽出を促してあげましょう
1ヶ月経ったらできあがり
ハーブを濾して
エキスだけを保存します
なお、アルコールは
今回は、スピリッツという
アルコール濃度40%の ウォッカをつかいました
アルコールの濃度によって
抽出できるものが、変わります!
よかったら、お試しくださいね~
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