こんにちは
栗原智子です
9月に入り
すこしずつ秋っぽくなってきましたが
まだまだ湿度が高くって、きもちわるい・・・
<湿気>
大の苦手(-_-;)
でね、
高温多湿な日本の夏は
クレイの保管という点でも、
ちょっぴり注意が必要です
先日、こんなご質問をいただきました
=====
クレイの保存ですが、
梅雨の時期や冬の間は
クレイはどこに保存しておけばよいですか?
冬は、ほぼ毎日雪の降る地域なので
ずっと湿気の多い状態です。
ストーブのそばとかに並べて置くとよいですか?
=====
まず、クレイはその性質として
自分が引き寄せられそうなものを
どんどん引き寄せてとり込んでいく
という特徴を持っています
<お水>
<湿気> もそのひとつ
というか、
むしろ大好きですね
クレイは、水分を含むことで
活性化するという特徴があって
だからこそ
使用する際には
お水と混ぜることが多いのですね
ただ、使用前のクレイが
勝手に活性化しちゃうと
やっぱり残念なので・・
なるべく、そうならないようにと
特に高温多湿な日本では
密封性の容器に入れることが多いです
素材は、ガラスがオススメ
私自身は
ガラスのパッキンがついた
密封容器に入れて
朝日の当たる窓辺に並べています
おうちの中での保管は
<日の当たる場所>
<温度変化の急激じゃない場所>
<水回りなど、湿気の溜まりやすい場所を避ける>
このあたりがポイント
温度変化は
<結露の予防>という意味ですが
密封容器に入っているなら
よほどのことじゃない限り
そこまで神経質にならなくっても大丈夫かと
それより、
せっかく密封容器にいれているのに
「なんと、ふたを開けっぱなし~」
って方が、よっぽど注意(笑)
怪我などで慌てていると
私も何度かやってます(^-^;
ただね
それで、そのクレイが
もう使えなくなっちゃうことはないので大丈夫
(1週間、ずっと開けっ放しとかは、わかんないけど・・・)
個人的に
クレイをつかっていて思うのは
クレイって、
なんだか<ドシっと>しているのですね
なので、
つかう側の私たちも
ちょっぴり、
おおらかな気持ちでいたほうが
<クレイと波長があいやすい>
なんとなくですが
そんな気がしています^^
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