こんにちは、栗原智子です。
数日前、親知らずの抜歯時に
クレイが役に立ったよ~
というレポをあげたら
近々、抜歯予定の方から
「口の中のパックは、どうやってやるの?」
というご質問が相次ぎました。
親知らずへのクレイが
こんなに需要があるなんて、ちょっとびっくり
そこで、今日は改めて
口の中のクレイパックの方法を取り上げます!!
ただし、この方法は
クレイの飲用ではないものの
口の中に取り入れることになるので
そこら辺は、自己責任でご判断くださいね
と、そのまえに
クレイパックの大前提として
クレイペーストが患部に直接あたるというのが
最もクレイの働きを強く受けられる方法になります。
一方、例えば
ペーストをガーゼなどに包む方法もあって、
この場合は
肌とペーストの間に
薄いとはいえ、ガーゼが一枚挟むので
クレイの働きという意味では、少しだけ落ちます。
でも、ガーゼに包んでいる分
外すときは、ラクチン!
今回、わたしはキッチンペーパーに
ペーストを包んであてるという方法をつかいました
(ガーゼでもOK)
親知らずの抜歯時って
いまいち口が開かなかったりもするので
キッチンペーパーごと
回収できるのは、ラクチンです
また、口の中に直接ペーストをあてると
どうしても唾液に混ざって
ペーストが少しずつ緩くなっちゃったりします。
歯医者さんの治療中みたいに
クレイが混ざった唾液を吸えるといいのだけどね
家では、そうもいかないし
いちいち唾液を排出するのも、面倒
でも、
唾液と一緒にクレイを何度もごっくんするのは
人によっては便秘等、
多少のリスクも伴いますので
あまりオススメできません。
さて、前置きが長くなりました!!
キッチンペーパーに包んでいる様子がコチラ
キッチンペーパーを小さくカット
片方の面に、グリーンのクレイを少量のせて
キッチンペーパーで挟む
ちょうど、ピタパンみたいに包む感じです。
これを、抜歯部分に当てていました。
最初はペーパーがある分
フィット感がイマイチですが
口の中は、それこそ唾液がでるので
すぐにペーパーが柔らかくなってクレイと一体化します
まぁ、口の中なので
どうしてもズレるし
隙間から、少しクレイが漏れたりはするけれど
そこは許容範囲で・・・
と思って、パックしてましたよ~。
この方法
歯が痛いときや
口内炎などにも
お役に立つのじゃないかなぁと思います^^
あ、あと
ほっぺにクレイ湿布をした際につかっていた
クレイの湿布用シートというのは、どこに売っていますか?
というご質問もきていました
>>湿布用シートは、こちら★で買えます
また、わたしは、
普通にガーゼも良くつかいます
このサイズ感が使いやすくって、
クレイマイスター講座の教材にもしているくらい、おすすめです^^
今回のケース
クレイをあてると、どうして痛みが減ったの?
どうして炎症が落ちつくの?
そう思われた方も、少なくないでしょう
クレイは、詳しく知らなくっても
つかうことは可能です
ですが、
クレイがどんなもので
どうやって働いているのかがわかった方が
きっと、クレイへの信頼度も増すし
安心して使ってもらえるのでは?と思っています
そのあたりのことは
クレイマイスター講座にてお伝えしているので
ご興味がありましたら、ぜひ^^
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