栗原智子です。
先月からスタートした、
鼻水・鼻づまりメールセミナーでは今、
カラダのルールをお伝えし終えて、
鼻のしくみに入ったところです。
カラダのルールを
一番最初にお伝えしているのは、
それが、全てのベースだから。
自然療法を行うにしても
本当に、大切なところです。
ところで、
<青あざ>って、つくります?
ちなみに、北海道では、青あざのことを、青タンって言うのだけれど・・・
先日、お風呂に入っていたら
両ひざに青あざが出来ていて・・・。
きっと、
注意力が散漫なのでしょうね・・
ひと月に、
数か所は、青あざが出来ます(^-^;
さすがに両ひざにあると、
自分でも呆れてしまって、
湯船につかりながら
しばらく眺めていましたが・・
でね、
右膝の青あざは、
もうぶつけて数日が経っています。
なので、
だいぶ回復しつつあるところ
左側はというと
今日の傷なので、まさに今、炎症が起こっている最中です。
(ちなみに、左側はぶつけたのではなく、小さな愛犬に噛まれたあと・・・。
歯も小さいので、流血はしませんが、内出血にはなるのです。)
こやつね↓
実は、
アロマでも、クレイでも
青あざ、つまりは内出血をどうにかする方法って、あります。
やり方次第では、
そもそも青あざにならないようにも、できます。
でもね、
実際に、そんなケアを施すことは、
ほぼなくって・・・
それは、どうしてかなぁと
考えてみると、
どうせ放っておいたって、1週間くらいで元に戻るから
なのですね。
そう、青あざなんて
放っておいても、1週間も経てば、
大抵は元に戻ります。
ぶつけてすぐは、
皮下の毛細血管がダメージを受けるので
そこから血液がにじみ出ます。
それが、あの色の原因。
ぶつけた場所は炎症が起きて、
少し腫れたり、痛かったりしますよね。
痛いのは、
組織が傷ついているからというのもあるし
修復のために、血液が集まってきているからでもあります。
それもまた、必要な過程でおこること。
カラダは少しずつ
元の状態にもどそうと、
いろいろしてくれるのですよね。
<いろいろしてくれる>
元に戻してくれる
ってことを
私たちは、ちゃんと経験上知っているから
安心して、放置が出来るのだよね。
それって、まさに
自然治癒力
ホメオスタシスのチカラ
だなぁって。
内出血は、
その見た目が強烈なうえ、
変化を目で追えるので、
「ああ、私のカラダにも、ちゃんと治そうとしてくれる機能が備わっているなぁ」
ってことを
再確認するには、
もしかして、なかなか良い場所なのかもしれません(笑)
ちなみに、
内出血を散らしたい場合にオススメなアロマは
<ヘリクリサム>という精油
別名:イモーテル
ちょっと、お値段高めな精油ですが
ケガが多い、
あちこちぶつける。という方は
1本あると便利かもしれません。
特に夏に向けては
目立ちやすいので、
私も取り寄せておこうかなぁ(笑)
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