こんにちは、栗原智子です。
昨日より、急きょ募集をスタートしました
<咳・喘息・アレルギーのための自然療法メールセミナー>について、
朝からいくつか、ご質問をいただいています。
今回、とにかく急なお知らせだったので
「どういう風に使うのか?」
「どう、役立つのか?」
気になるという方も
きっとね、いらしゃるかなと思います。
そこで今日は、
講座の中から
いまの状況に役立つと思われる
アロマの使い方について、
いくつかご紹介してみますね。
いま、きっと多くの方が
ニュース等の報道をみて
不安な気持ちになること、あるかなぁと思います。
特に、
<咳>がつくと、
長引きやすかったり
悪化しやすい。
などの傾向があれば
より敏感になってしまいますよね。
我が家もまた、
例外ではなくって
私自身も
咳体質ですし
息子もおじいちゃんも
少し前に、肺炎を患っているので
<咳><肺炎>というワードに
ちょっぴりドキッとしたり、
ソワソワする気持ちがあります。
とはいえ、
いま、私たちができる
一番大事なことって、たぶん
必要な注意や、
できる限りの予防策を施したうえで
あとは、
不安になりすぎないことだと思うのです。
そういった意味では、
何か少しでも、
<気持ちのゆとり>が持てるというのは
特に、今の状況下では、
大きな意味を持つのかもしれません。
予防という点で考えるなら
<マスク>や<手洗い>もそうですが
ウイルスの増殖を抑制する働きを持つ精油や
わたしたちの免疫能を高めるサポートをしてくれる精油
たとえば、
・ティートリー
・ラヴィンツアラなど
そういったアロマたちを
お部屋や空間にデュフューズ(拡散)したり
または、
背中や胸に塗布するというのも、いいですよね。
それから、
免疫能という意味では
免疫を下げてしまう大きな要因に
<ストレス>があります。
いま
色々な情報が錯綜していて
テレビをみても
なんだか腑に落ちないし
実際のところがみえてきません。
更には、
治療法もないとなると
不安を掻き立てる要素がいっぱいなのですね。
でも
その<不安な気持ち>というのが
まさに
私たちの免疫能をさげてしまう一因になるなら
なんだか、本末転倒な気がしています。
とはいえ、
不安なものは不安だし
意識的に
不安を感じないようにする
というのもまた、
なにか、ちょっと違っているなぁ
とも思うのですね。
自然と湧きでる感情や
その気持ち自体は、
自分でコントロールするのは難しいものですから。
でね、そういった
自分では、どうしようもない感覚のときには
アロマって、すごくオススメなのです。
香りを感知する
<嗅覚>というのは
とても、本能的な部分とつながっています。
香りを嗅ぐという行為は
恐れや、不安、恐怖心、苛立ち
といった感情
(逆に、嬉しいとかもです^^)
そして
それによるカラダの反応(免疫の働き等もココ)にも影響を与えます。
これ、
自分で自覚できている、できていないは
どうでもよくって
意識とは関係のないところでおこる変化です
たとえば、
・心地よく感じる香り
・気持ちが落ちつく香り
そういった香りを
深呼吸しながら吸いこんでみる
そんな時間を、
一日に何回かとってみるのも
いま、すごくオススメなのです。
なお、
2018~2019年度に開催した
<咳・喘息・アレルギーのための自然療法メールセミナー>
をご受講くださった方は、ぜひ
1)予防や免疫能を高める働きをもつ
<風邪サポートブレンド>を
スプレーやデュフューザーで
お部屋に香らせたり
また、胸や背中に塗ったり
マスクの隅に、ちょこっとつけたり
そんな風に使ってみてください。
2)それから
<ストレスリリースのブレンド>は
植物油に薄めて
みぞおちや、手首、背骨の脇に塗ったり
お風呂に入れるのも、いいですね。
講座内では、
喘息発作の要因を減らすため
自律神経の影響をコントロールするため
という意味で使っていましたが
名前の通り
今回のようなストレスにも
とっても役立つブレンドです。
たとえ、無意識のままでも
不安な気持ちを手放したり
気持ちを落ちつかせる・・・
そんなサポートになると思います^^
※キットなしでご受講された方や
お届けしたブレンドが、もう残っていないという場合でも
テキストには、内訳が詳しく載っているので、参考にされてくださいね。
なんとなく不安
そんなときこそ
アロマをうまく使っていきましょう♪
なお、
咳・喘息・アレルギーのための自然療法メールセミナーは
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2/29(土)までの募集となります。
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