栗原智子です。
朝、父から
「ＨＥＬＰ！」と電話がはいりました。
電子書籍の買いかたが、ワカラナイと。。。
私は、ＰＣに詳しくないですし
習ったこともありません。
それでも、
なんとな～く
必要最低限は、使いこなせています。
そんな私、
父からみると、ＰＣの先生です(笑)
実際、
ちょちょいと、ダウンロードをして問題解決。
その様子は、
まるで、魔法のように見えるのだそうです。
↑ もちろん、大したことはしてません。
あたりまえだけど、世の中には
ＰＣに詳しい人なんて、たっくさんいます。
そこに照準をあわせると、
私は、とんでもなく無知な人。
でも、その一方で
全く使えないという人から見ると、
使いこなせている人。
すると、今回みたく
その人たちの「困った」に、
お役に立ててしまったりもします。
これ、どんなテーマでも、全部一緒だなぁって。
例えば、
私よりアロマの知識にたけている人なんて ごまんといます。
だから、そこに視点をあわせたら、
「私なんて、マダマダ」ってなるし
まったく自信も、もてません。
そして、
それを補おうと、もっともっと知識を～！って学びつづける。
以前の私はそうでした。
もちろん、学ぶことは大切だけれどね、
それでは、キリがない。
伝えること。
アウトプットすること。
言葉を変えれば、
「今持っているものを、必要としている人に役立てて、喜んでもらうこと。」
その入れて出してのバランスが
ほんとは大事だということ
実際、出していくことで
得られるものって大きいです。
完璧な知識や技術じゃないかもしれないけれど、
それでも必要としてくれる人はいるなら・・・
そうやって積み重ねていくうちに、
本当に足りていないことに、気がつくかもしれないし、
自分なりのスタンスが、出来あがっても行くのだろうと。。。
今は、そんな風に思えるようになりました。
頑張らない
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