こんにちは
栗原智子です
全国的に寒波がやってきた先週
私の住む街では
一晩で120cmの雪が降りました
学校も3日間おやすみになり
大人も会社に行けず・・
おじいちゃんからは
外で転んだら起きあがれなくなった(埋まって)と
連絡がきて・・・
もはや、プチパニック(笑)
でも、ようやく落ちついてきたので
月曜日からは日常に戻れそうかな
やれやれです・・・
さて、今日は
こんなご質問をいただきました
=====
クレイバスなどになれてきたら、
赤ちゃんでもクレイ湿布はできますか?
また効果はありますか?
=====
う~ん、そうですね
まず、クレイには
さほど<NG>がないので
赤ちゃんだから、クレイ湿布をしてはいけません
ということはありません
ただ、やはり
働きが強いので
そのぶん肌への負担も増えることを考えると
よほどのケースじゃない限り
私個人はお勧めしないかなぁとは思います
そう、さっきも書いたように
クレイってほんとに「ダメ」が少ないのね
そのぶん
「いま何のために使っているのか?」というのが
個人的には、すごく大事だと感じています
大人とこどもの違いって
いろいろありますよね
カラダの大きさや臓器の安定性
皮膚の強さ、厚み
そういったことも
クレイをつかう際の目安にもなります
そして、これは個人差があるけれど
こどもって
カラダの機能が、まだ未熟であったとしても
カラダの働きが制限されていることって少ないです
エネルギーもあって
うまく巡っていて
なんというか
カラダ自体が<どよ~ん>としていない
一方の大人は
カラダは大きいけれど
こどものような活性化した状態を
キープしている人は、そうそういません
エネルギーもうまく回っていないことが多いです
(つまり、代謝も悪い)
でね、クレイは何をするもの?と考えた時に
ひとつには
カラダの中の動きを活発にしてくれる
となると
大人はこの働きを
うまく利用したいところですよね
だから、内臓湿布なんかも
すごくいいです^^
では、こどもには?というと
カラダがうまく巡っているなら
わざわざクレイに頼らなくってもいいですよね
だって自力で
できているのですから^^
だけど
赤ちゃん→こども→大人へと
過ごしていくなかで
本来、上手く巡っていたカラダに
(お薬や食べ物などで)
制限を与えてしまうことがほとんど
クレイをふくむ自然療法は
そういった制限を
できるだけ少なく暮らすために
すごく有効ではないかと思うのです
これは、こどもでもおとなでも
どの過程にいたとしても一緒ですよね
と、いただいたご質問から
ちょっと脱線気味になってしまいました^^
なお
いま、募集をしている
鼻水・鼻づまり・アレルギー性鼻炎のためのメールセミナーで
お伝えしていることも
この考え方が元になっています
特に
カラダのルール(オプション)と
一緒にご受講くださると
より伝わりやすくなると思いますので
もし、ご興味がありましたら^^
2/12(水)締切です
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・鼻水・鼻づまり・アレルギー性鼻炎のための
自然療法メールセミナー
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