こんにちは
栗原智子です
「クレイとお薬の併用は可能ですか?」
というご質問を
定期的にいただきます
これ、難しいのですよね
「絶対にダメ」とも言えないし
かといって、
推奨するわけでもない・・・
<お薬>といっても
色んな種類があるので
一概には言えません
ただ、私だったら
まずは、そもそも
そのお薬が
<カラダに対して
どんな働きを持っているのか?>
を考えます
クレイがカラダに働きかける内容は
いつのときも、ある程度一定です
たとえば
・余計なものを引き出したり
・代謝をあげたり
・巡りをよくしたり
・免疫たちが働きやすい環境をつくったり
します
そうそう
クレイそのものが
カラダに何か作用をしてくれると
考えている方がいますが
実はそうではありません
クレイ自身には薬理作用はないので
クレイをつかって起こる変化は
きほん、
カラダ自身が起こしている変化です
と考えると
お薬とクレイの併用が、OKかNGかは
そのお薬をつかうことで
カラダに対して、どう働くの?
それは、
クレイをつかうことで起こるだろう
カラダの動きと、
似ているのか、そうじゃないのか
ここ、大事だよなぁと思いませんか?
クレイは、どちらかというと
カラダを動かしていく
つまり、
活性をさせていく方向性のことが多く
一方のお薬は
モノによるけれど
鎮静、抑制のベクトルを持っているものが
割と多いように思います
もし、そうであれば
クレイとお薬で
綱引きしちゃっている可能性も
この状況
もしも、自分がカラダだったら
「どっちやねん!!」って思うでしょ?
なので、
お薬とクレイの併用については
「そのお薬は何するのか?」
「どんな作用のベクトルを持っているのか?」
それは、
クレイをつかうことで起こる働きと
引っ張り合いっこしないかな?
と、
私だったら
まずは、考えてみるかなぁ
もちろん、
症状というものは不快を伴いやすいので
その症状自体を
なるべく軽くしたり
出さなくても済むようにと
ちょっとずつアプローチしていくのも
とっても大事なことです^^
あ~、なんか
今日の内容は
どれも、<ざっくり>してますね(笑)
ちなみに
・クレイをつかって起こることについては
<クレイマイスター基礎講座>で
お伝えしていますし
・カラダや症状、お薬のことは
3つのメールセミナーで取り上げている内容です
どの講座も
だいたい
年に1~2回ほど募集しているので、
ご興味がありましたら^^
ちなみに、
今、受付中なのはこちら
あと数日で、締切りとなります
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