こんにちは、栗原智子です。
少しずつ秋も深まり、
気温が下がってくるこの季節
夏場には気持ちよかった
クレイペーストのひんやり感は
ちょっと避けたくなってきます・・・。
そんなとき、
ペーストを温めてあげると、
これがすんごく気持ちよくってオススメ♡
今日は、クレイペーストの温め方について
ご質問がきていました。
これからの時期、
温かいクレイパックだと
より気持ちがいいと思いますが、
パックの場合、湯煎ではなく
最初からお湯で溶かすのもありですか?
これね、わかります。
湯煎するより、
お湯を入れた方が早くない?って思うよね
ですが、私個人は
この方法を採用していません。
なぜって、
お湯を注いだところで
クレイが水分を吸って
均一になるまでには、少しのタイムラグが必要で
となると、
その時間に、お湯の温度は冷えていくため
つくるペーストの量や
クレイの種類にもよるけれど
クレイに加えるお水の量って
さほど多くないので
おそらく、
滑らかなペーストになったころには
いいとこ、室温くらいに冷えているかと・・・
もしくは、
部分によって
温度が違っている可能性もありますよね。
そうなると、肌にのせた時に
気持ちよくないのです・・。
また、それ以外にも細かなことを言うなら、
あれこれありますが・・・
まずは、お湯を注いでも
ペースト全体を
適温の状態(42~43℃位)にするのは難しい。
って言うのが、いちばんの理由です。
実際、
クレイマイスター講座でも
温かなペーストをつくる際には
湯煎をお勧めしています^^
湯煎につかうお湯は、
だいたい80℃位がベスト
熱が逃げないように、
上からタオル等で保護しつつ
10分くらい湯煎したら
クレイペーストの上下を返してあげると
ペースト全体が均一に温まります^^
この方法で温めたペーストを
カラダに乗せると
これが、ほ~んとに気持ちくて
きっと
「ほえぇぇ~」ってなるよ^^
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