こんにちは、栗原智子です。
この数年で
ずいぶん人気がでた、クレイセラピー
昔は、アロマの基材のひとつとしてだったり
あとは、泥パックとか・・・
(厳密には、泥パックとクレイは違うよ)
ちょっぴり脇役のイメージだったクレイ
でも、いまは、
クレイそのものが主役になりました。
最近では、
シャンプーのCMでも、
「ホワイトクレイ配合」とか聞くようになったしね^^
それが、
売り文句になるんだなぁ。ってビックリ!!
ですが、クレイって
現代にひょっこり現れたものではなく
人類は
いまから何千年もの昔から
クレイをつかっていたそうです。
では、どうして
今になって、こんなに人気なのか?
それはきっと
わたしたち現代人が、
本能的にクレイを求めているから。
これに尽きるような気がしています。
だってね~
長~い人類の歴史のなかで
こんなに便利で
発展してて・・・
電化製品に囲まれ
普段の生活では土に触れない
そんな時代、他にあったでしょうか?
クレイって、
前にも書いたように、
数億年もの昔から、
地球とともにあったもの
もはや
ひとつのセラピーというより
地球そのものと言ってもいいくらいの存在です。
一方、その地球上の生き物である
わたしたちの暮らしは
自然とかけ離れちゃった結果
いろんな不具合を抱えがちな人も増えました。
べつに名前のついた
○○病とかじゃなかったとしても
なんだか調子が悪いとか
眠れない
疲れやすい
はたまた
アレルギーやアトピー
花粉症など・・・
いろいろあるよね。
そんななか、
クレイを使うことで
なんとかバランスをとろうとしている
それは理屈とかじゃなく
動物としての本能じゃないかと。
実際、クレイをつかうと
カラダに溜まった電気(帯電)が調整されたり
血液やリンパ液の流れがスムーズになったり
カラダの中の要らないものが、外に出やすくなったり
そういった変化を感じる人は
すっごく多いのです。
それらがスムーズにいかないカラダでは
いろんな不調や病気がでやすくなるので
どれも現代人にとっては
貴重な働きな気がしません?
いま
鼻水・鼻づまり・アレルギー性鼻炎のための
自然療法メールセミナーをご案内中ですが
このなかで、
主に取りあげているテーマ
アレルギー性鼻炎(花粉症も)や
鼻づまり、副鼻腔炎、中耳炎などの
いわゆる慢性的な症状だって
結局のところ、現代病で
その原因はいろいろ
ですが、根っこには、
さっき挙げたようなことが
やっぱり絡んできます。
となると、
やっぱりクレイを上手につかうっていうのは
症状がある人にとっては、より大事。
これは、
症状があるときに、うまく乗り切る
ちょいとラクにする
そんな使い方もある一方で
なるべく
症状を出さなくてもいいカラダに、導いていく
そこでもまた
クレイが役に立つのです!
なので、もちろん
講座内でもクレイは頻繁に登場しています^^
こちらは期間限定での募集
3/31(木)締め切りです。