こんにちは
栗原智子です。
この春から、
新しいクレイレッスンがはじまります。
その準備のために
先日より、
クレイのきほんから目を通していました。
そこで、今日は改めて
「クレイとは何なの?」という
テーマについて取り上げてみますね。
クレイのこと
このブログをご覧の方は、
すでに使っていたリ
そうじゃなくても、
「色のついた粉みたいのだよね?」
って、
ご存知の方、多いと思います。
ですが、
では、そのクレイって
何からできているの?
どうやってできたの?
そもそも
クレイ=粘土だけど
よく考えたら、粘土ってなんだろ?
すごく、きほんのことだけど
「そういわれると、はて?」
となったりしませんか?
今日は、その中から
「クレイって何からできているの?」を
中心に書いてみますね。
まず、
いま、私たちが手にしているクレイは
最近できたものではありません。
ものによるけれど
数万年から数億年ほどの時間をかけて
作られています。
つまり、クレイにも年齢があって
若めのクレイと
かなりお年を召したクレイもいるのです。
いずれにしても
そのクレイの元となったものは
たとえば、
岩石や火山灰など
それは、まだ
人類が誕生する前の
地球でおこった
噴火や地殻変動なんかが関わっています。
でね、岩石で考えるなら
岩石って、きほん大きいですよね。
クレイの元となった岩石も
もちろん、最初はBIGだったはず。
それが
すっごい長い時間をかけ
太陽の熱や雨風に当たるなどで風化して
ちょっとずつ小さくなって・・・
だけど、
そうやって、いくら小さくなっても
それだけじゃクレイとは呼べません。
実は粘土って
とても特徴的な構造をしています。
なので、粘土になるためには
・サイズが小さくなっていること
・粘土の構造を持っていること
この2つが揃ってないといけません。
さっきの小さくなっていった岩石も
サイズが変わると同時に
地下水や地熱などの影響で
カタチをちょっとずつ変えていき
いつしか粘土としての特徴をもった段階で
ようやく
<粘土>になれたのです。
そして、その粘土に変化したものが
た~くさん集まっている地層を掘って
取り出したのが、
いわゆるクレイセラピーで使っているクレイ。
あ~。
なんか、余計なんのこっちゃですかね?
文章だけで伝えるのは
なかなか難しいです。
でも、
そっか、クレイは
最初からクレイだったわけじゃないのね?
というのは、
伝わったでしょうか^^?
クレイって何?
気になるけれど、よくわからない
はじめてみたいけれど、
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