栗原智子です。
先日
ミニ家庭菜園の初収穫をしました。
採れたのは
・ミニトマト
・ピーマン
・ナス
各一個ずつ。
そこで、
ドライカレーをつくることに。
と、
収穫したピーマンを眺めていた息子
「ピーマンって、どうやって切るの?」
っていうから
「切ってみる?」って、
切り方を教えて、委ねてみたら・・・
あっという間に、指をカット(;’∀’)
「血がでた~」
「痛~い」って大騒ぎ・・・
あまりの騒ぎに、直後の写真はありません(^^;
みたところ、
ほんのちょっぴり切ったくらいで
騒ぐほどでもない(← 母 ココロの声)
でも、たしかに血は出てたし
すこし、
落ち着かせたかったのもあって(むしろ、こっちが大きい)
「まずは、ホワイトカオリンで、止血しようか」と促して・・・
わかりますか?
薬指の爪の下、ほんのちょこっと切れてるの
と、そうやっている間に
わたしは、クレイペースト作り
カッターや
ナイフ(包丁)
あと、紙などで
スパッといった傷の場合
すぐに、クレイパックをすると、
あっという間に傷がくっついてくれることが多いのです^^
このままだと、動きにくいので
ガーゼで軽く巻きました。
傷口にペーストをあてると
「吸われてる~」って
しばらくは、騒いでいたけれど
すぐに忘れて、テレビに夢中(;’∀’)
その後、ペーストをオフしたら
傷は、ほとんど目立たなくなってました。
ちょうど、帰宅したパパに
「みて~!包丁で切ったの~!!」って
必死に訴えていたけれど
パパは「え?どこ切ったの?」って
見つけられなかったみたいです。
ということで、
ピーマンカット事件は、一件落着♪
その後、
ドライカレーも美味しくできました^^
さて、
ここまで、読んでくださった方
きっと、思っていらっしゃるでしょう。
そう、
そもそも今回の傷自体、
ぜんぜん大したことないのですよ!!
だけど、
こどもにとっては、
ショックだったのも、また事実で
そんなとき
クレイをつかうと、
血が止まったり
傷みが和らいだり
傷跡が、ほぼわからなくなったり
それってたぶん、
私たち大人が思う以上に
ホッとするのだと思うのね。
そういえば、
息子が2,3歳くらいの頃
だから、もう、ずっと昔になるけれど
遊んでいたブランコから落っこちて
戻ってきたブランコが、おでこにゴツン!!
たぶん、これがその時の写真かな。
そりゃあ、もう、
ひどい大泣きだったけれど
すぐさま帰宅して、
クレイの湿布をおでこに貼ったら
痛みも和らいで、
ショックだった気持ちも、落ち着いた
なんてことも、ありました^^
大好きなブランコが
ぶつかってくるんだから
小さな子にとっては
ビックリするだろうし
心のショックも大きいもんね。
そんなときには、いつも
「クレイを知ってて、よかったなぁ」って思います^^
そしてね、
いま、募集をしている
こどものホームケア講座では
こども時代に役に立つホームケアをご紹介しています。
特に、今回は
クレイだけじゃなく
メンタルケアが得意な
アロマも加わっているので
すご~く心強い内容になってますよ^^