前回の記事では
欧米では風邪で病院にいっても
<風邪薬や抗生剤が処方されない>
ケースが多いよ
とお伝えしてみました。
★記事はコチラ
<日本>と<海外>のかぜ薬事情
我が家では、子ども私も、
よほどのことがない限り、欧米方式です。
ただの風邪ならば、キホンお薬はナシ。
状況に合わせて、
自然療法でサポートしつつ
自分の力で治っていくのを見守る。
というのが
今までのところです。
とはいえ、
8歳の息子は、
好き嫌いも多いし
食も細くて、気まぐれ・・・。
出来れば、
「栄養バランスの良いものを、食べてほしいな。」
「おおお。。。それは、食べないでほしいな~。」
って言うのは
母としては、もう沢山あります
でもね、
だからと言って
無理やり遠ざけるというのは
そうそうカンタンではありません。
パパが、たま~に食べている、
カップラーメンやコーラが
こどもには、美味しそうに見えるのよね・・・(^-^;
でも、
「なんで、そんなの買ってくるのよ~!」
「せめて、子供の前で、食べないで!!」
って言うのも、お互いにストレスが溜まるだけですし
「たまに、無性に食べたい」っていう気持ちになることもあるよね~。
だからまぁ、ほどほどに
出来る範囲で、偏らないように・・・。
摂らない方が良いものは、なるべく避けて・・・
というのが、我が家流です。
ただし、その分、
同じようにカラダに負荷をかけたり、
腸内環境のバランスを崩すチカラをもつ
<お薬>
大打撃を与える
<抗生剤>を取り入れることは、
出来るだけ避けています。
ホントは、
全部カンペキなら、素晴らしいけれど
なかなかムズカシイというのが本音。
ただ、どこかでマイナスしたら、
別のところでプラスする・・・。
結局のところは
<バランス>じゃないかと、私自身は思っています。
そのバランスが取れやすいのが
我が家の場合は、
お薬を減らすための
<アロマ、クレイ、ホメオパシー>だったり
ストレスをためないこと
だったり、
リラックスやデトックスの
クレイのお風呂だったりします♪
実際のところ
子どもって、
お菓子やジャンクフードは好きでも、
お薬や病院は嫌いなことが多いから(笑)
取り入れやすいのです!!
ところで、ここまでずっと、
小児科の話をしましたが
私がもっと厄介だな。と思っているのが、
実は耳鼻科です。
風邪をひいたときに、
一時的に通う小児科より
<継続的>に通うことが多い耳鼻科。
中耳炎や、副鼻腔炎は
風邪のように短期間で
あっさり治ってくれる、とは限りません。
(自然治癒するのだけれどね・・・)
治癒までに、
ある程度の期間がかかることも多いし
何より、繰り返すことが多い!
そうなると、
継続的に<治った><罹った>を繰り返して
そのたびに、
お薬(抗生剤も)がでて・・・
気がつけば、
<お薬漬けの日々>を過ごすケースも、
少なくありません。
ママとしては、
「こんなに飲んで大丈夫?」
と思いつつも
症状が出ているし・・・
飲まない訳には・・・
ってなるよね。
私の身近では、
甥っ子が、まさにそのパターン。
アレルギー持ちで、
中耳炎と、副鼻腔炎を繰り返すループに、
はまっています。
赤ちゃんの頃から繰り返している様子をみていて、
もっと、カンタンに、
もっと、わかりやすく
誰でもできる、他の手立てやサポートはないだろうか?
そう、試行錯誤しながら生まれたのが、
お薬に頼らない
鼻水・鼻づまり・アレルギー性鼻炎のための自然療法メールセミナー
3年目となる今期は
内容を大幅にリニューアルして。
<風邪や花粉症>
については、もちろん、
<副鼻腔炎>や
<中耳炎>と言った
<なんども繰り返す系>の予防とケア
なにより、それらを
<繰り返しにくい、カラダを作る>
そのためのサポートも
しっかりと組み込みました。
リニューアルで分厚くなった
フルカラーのテキストを使いながら
約1ヶ月間、
じっくり、しっかり、
サポートしていきますね!
<1月21日(月)募集スタート>
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