お薬に頼らない、暮らしと子育て
栗原智子です。
・虫刺され
・ヒリヒリ日焼け
・ぶつけた
・くじいた
・腫れた
カラダのなかで熱を持ち
炎症が起こっているようなトラブルには、
クレイのつかい方(カタチ)のなかでも
特に、クレイ湿布がおすすめです。
クレイ湿布の魅力は、
クレイのパワーが全開になること。
ほかの利用法よりずっと、
使うクレイの量が多いため、
しっかり、じっくり、深くにまで
より働きやすいという特徴があります。
でも、そんなクレイ湿布でも、
1回目の湿布を外してみた後
思ったより変わっていないなぁ。と感じる場合があって
いっぱいのクレイを使うのに、
変化が見てとれないと
「なんか、残念・・。やっぱり、ダメかな」って思ってしまうこと、あります。
でもね、できるなら、
そこであきらめずに、もう一回チャレンジしてみてほしいのです。
多くの場合、
1回目より、2回目。
2回目より、3回目で
より変化が出てくることが多いから!
これは、私だけでなく、
多くの方が、実感済み。
多くの場合、
炎症の度合いが強いほど、
クレイとしては、お仕事がいっぱいあって
1回目の時にだって、ちゃんと頑張っているのです。
ただ、それを私たちが、
変化として受け取れるまではいっていなくって
でも、2回目は、
1回目の湿布で、
ある程度のベースが出来ていて
その続きからお仕事に取りかかれるから、早い。
3回目は、更に早い。
傷でも、
火傷でも、
日焼けでも、
すべては、
ダメージを受けた時から、
炎症が始まります。
その炎症は、
しばらくのあいだ続き
でも、
ある程度まで行ったら、
今度は、治癒
組織を、もとの状態に戻していこうという
という反応が始まるものです。
これは、どんな時も、
どんな人にでも
同じようにおこる、カラダのルール。
炎症を起こした部分が、
熱をもっていたり、
腫れていたりするのは
その部分に血液が集まって、
処理をしているためですが
クレイを使うと、
そのカラダの反応速度を速めていったり、
痛みを感じる感覚(閾値)を下げてくれるため、
痛みの感覚が和らいだりします。
(お薬と違って、反応を抑制するということでは、ありません)
クレイを使うと
治りが早く感じることが多いのは、
治癒に向かっていくまでの時間が短縮されていくため。
と、私自身は理解しています^^
なので、
何か炎症があってクレイを使う時には、
必ずしも1回目で、違いが出ると決めつけず、
カラダと皮膚の様子をみながら、
何回かチェレンジしてみること、おすすめです。
なお、クレイについてお知りになりたい方は
こちらの<無料メールレッスン>でも、基本をお伝えしています。
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