「どうして、この仕事をしているのかな?」
そう考えることありませんか?
私は、ときどき、思います。
健康に幸せに生きる
たぶん、いつの世も永遠に続くテーマ。
でも、
もしも、200年前なら、
私の仕事は、成り立たなかった。と自信をもって言えます。
少し前の日本なら
「風邪をひいたら、寝ていなさい。」って
言われたでしょう。
それに、
ちょっとしたことで、
薬を飲むこともなかったでしょう。
具合の悪いときには、
いわゆる、おばあちゃんの知恵袋的なことをね
別に、
自然療法家の講座を受ける必要もなく、
当たり前のように、各家庭でやっていたはず。
そう昔は、
自然療法なんて、
学ぶものじゃなくって
伝えていくものだったはずなのです。
そう考えると、
ちょっぴり複雑な気分になります。
ただ、今は、
強すぎる薬、
抗生物質、
添加物や保存料、
農薬や化学肥料、
カラダにとって四苦八苦するようなものが
毎日、どんどん運ばれてしまっている時代
一昔前なら、
出会わなかった者たちに
日々、さらされる現代人は大変だよね。
その影響がなかった時代には、
肝臓が、疲労困憊しちゃうこともなかったし、
アレルギーやアトピー、花粉症だって、ほぼなかったのです。
そんな環境なら、
クレイのデトックスだって、必要ないものね(^-^;
だけど、今は、
それができない、環境、カラダができてしまった。
そして、
「なぜ、そうなったのか?」
「何を避けて、何が必要なのか?」
情報が多すぎて混乱しちゃっている。
つまりは、
たった200年前には、当たり前だったことが
出来なくなってしまっている。
「このまま、続いたらどうなるのかな?」
「どんな、未来が待っているのかな?」
「なんで、そうなったのかな?」
便利さと引き換えに、
失ったもの、
失う未来は、あまりにも大きい。
そんなことに、ふと気がついてしまった。。。
それで、
今、こんな仕事をしています。
さて、
この秋は、「自然療法的、咳対策」
咳といえば、
昔は「結核」だったのでしょう。。。
今は・・・
「喘息」だね
200年で、咳の問題も、随分変わってきているようです。
お薬に頼らない、
咳・喘息・アレルギーのための自然療法メールセミナー
次回の募集は
2019年9月の予定です。