お薬に頼らない、暮らしと子育て
栗原智子です。
子どもの鼻づまり
「やっと治った~」と思ったら
また繰り返し、
耳鼻科通いがエンドレス・・・。
毎日、お薬を飲ませるのも大変と
手こずった経験はありませんか?
子どもって、よく鼻が出るし
鼻もつまりやすいですよね。
そこから、
中耳炎や副鼻腔炎など
鼻づまりがスタートとなるトラブルへと
発展しやすいのも、こどもの特徴です。
その傾向のある、
お子さんをお持ちのママは、
きっと、大変ですよね。
そしてね
そうなってしまう
原因はいくつもあるけれど
鼻をうまくかめない。
かめるけれど、面倒でやらない。
そんなケースが
多くありませんか?
息子の通う幼稚園でも、
朝、送っていくと
鼻づまりちゃんや、鼻カゼくんが沢山います。
大抵、かまずに、
つまらせたまま、遊んでいます。
よほど、先生が気がついて
サポートしてあげない限り
きっと、
鼻がつまったまま、
一日を過ごしてしまうのだろうなぁ。
と思うのです。
するとね、当然ながら、
トラブルが多発します。
だから、ママとしては
鼻をちゃんとかんでほしいですよね。
だけど、
子どもにとって
それは、きっと面倒くさいこと。
そもそも
どうして、鼻をかまなくちゃいけないのか。
その年代の子どもが理解するのには、
ちょっと難しいのだとも思うのです。
夢中で遊んでいる最中に、
止められて鼻をかむって、
嫌だものね。
特に、トラブルの多い
年齢の低い子供ほど、その傾向がありません?
でもね
子どもだって、
どうしてママがそういうのか。
かまないと、どうなって
かむと、どんないいことがあるのか。
そこを、
ちゃーんと理解したら、
協力してくれる可能性はグーンとアップ。
子どもが、
自分から協力してくれるなら
ママは、ガミガミ言わずにすんじゃうし
子どもだって、
自分の意志でかむから
嫌がったり、ぐずることもなく
ママも子供も、気持ちいい。
ママの大変さは、グーンと下がる。
5月16日~募集スタートの
鼻水・鼻づまり専門レッスンのテキストには
子どもが見ても、楽しめる
かわいい絵を、たっくさん入れました。
絵といっても
カラダの解剖図じゃなく
↑ こんなのじゃなく
↑こんなのばかり。
親子で一緒にみて、楽しめて
「おハナがつまると、
バイキンがいっぱいになるんだね。」
「困ったね。」
「フーンってかんだら
バイキンいなくなったよ~」
「○○ちゃんも、やってみようか!」
まるで、
絵本を読むように
親子で楽しみながら
理解できて、
子どももついつい、協力したくなっちゃう。
そんな毎日に繋がったらいいな。
そう思って作っています!
もちろん、読むだけじゃなく
体験キットも、お子さんと楽しみながら
作ったり、体験ができる
お料理もそうだけれど、
自分で作ったものって、
試したくなっちゃうものね
楽しみながら、ラクになる。
ママも安心♪
家族のコミュニケーションにも役立つ
鼻水・鼻づまりサポート講座です。
<5月16日(水)募集スタート>
自宅で学べる講座なので、
全国どこでも同じ条件で受けられます。
今回の募集限定
5000円OFFの特別価格になっています。