栗原智子です。
あれから3年。
昨日は
あの日を思い出す映像が、TVに溢れていましたね。。。
あの日、
私は、まだ生後数ヶ月の息子を抱いて
お買いものをしていました。
あまり造りの良くない建物だったので
揺れが激しく、
本当に怖かったのを覚えています。
そして、
外出先だから、情報がない。。。
こんなに離れた帯広でも
とっても怖いと感じた私。
そして、情報がない怖さ。。。
家に帰って、TVをみて、
ただただ、茫然としたことを
思い出します。
一瞬にして
大切な人・モノを失った人たちがいること。
それは、私には
想像しても及ばないほどの、想いだったと思います。
あの日の、あの出来事を忘れないこと。
そして、同じことが
この日本のどこに住んでいたって、
起こり得るのだということも
しっかりと、
自覚しておく必要があるとも感じます。
ちゃんと 教訓にすること。
それも、復興と同時に
私たちにできる、大切なことだと思います。
私自身は出来ているかな・・・・?
何となく
日々に追われ、曖昧にしてないかな?
主婦として
母として・・・
そんなことを
強く感じた一日でした。