栗原智子です。
春のカラダは、お掃除の季節。
ここ北海道でも
ようやく暖かいな~と、
思える気候になってきました。
あくまで・・・北海道感覚です(^-^;
そんな中、3月に入ってから、
息子ちゃんの身体が
ちょっとカユカユ気味に。。。
今のところ、
アトピーやアレルギーではないのですが
冬に溜まったものが
出ていそうな感じです。
あとは、3歳ですから
そろそろ、ちょっとずつ
溜めこんだものが
出やすい年齢にも、
なってきているのでしょうね。
男の子って
パパの買ってくる
お菓子やジャンクフードが、大好きなのです
家にあるだけじゃ反応しないのに
パパが食べていると美味しそうに見えるのかなぁ。
パパと競って食べちゃうことも。
かといって、
あまり、ダメダメいっても 逆効果!?
と思って
多めにみたりの今日この頃。
複雑な母心です・・・。
とりあえず
先日から、痒みが出たところには
ホワイトカオリンでパフパフしたり、
ホホバ油を塗ったりして、
様子をみてましたが
今日は
ちょっと時間があったので
痒み・炎症を抑えたり、
保湿・保護する
といった働きを求めて
ミツロウクリーム作ってみました。
これは 植物油とミツロウ 湯煎中の様子
みつろうが溶けたら
湯煎から外して、
粗熱が冷めるまで、ちょいと待ちます。
そして、粗熱が取れてきたら
精油を投入!!
▼作り方動画
今回、お肌の痒み炎症を抑え、
皮膚を保護する目的で入れた精油がコチラ
カモミールジャーマン
・鎮掻痒作用(痒みを抑えます)
・抗アレルギー作用、
・鎮静作用など
ラベンダーアングスティフォリア
・鎮静作用、
・抗炎症作用、
・皮膚組織再生作用など
カモミールローマン
・抗アレルギー作用、
・鎮静作用、
・保湿作用、など
ティートリー
・抗炎症作用、
・殺菌消毒作用
フランキンセンス
・皮膚再生作用、
・ココロの安定化作用など
ほかは、
・ホホバオイル
・蜜蝋のみ。
お家で作るときには
上記の精油、
全部そろっていなくっても 大丈夫だよ。
たとえば、
ホホバ油だけでも
やわらかな抗炎症作用や
保湿作用が期待できます。
上記レシピでは
カモミールジャーマン精油が入るので、
ちょっと、お薬チックな香り
そして 独特な色味です。
今回使ったのは、
アレルギー症状を抑える働きをもつ
精油たち。
カユカユ肌や炎症肌の緩和には、
オススメですが、
キク科アレルギーの方は
(ブタクサ、ヨモギなど)
念のため、
カモミール(ジャーマン、ローマン)は
入れない方が良いかなぁ。
さて、今日からお風呂上りに
チャレンジしてみよう。
「これ、くちゃーい」って、
言われないことを願います。
たぶん言われる・・