お薬に頼りすぎない、自然療法の良い所ってなんでしょう?
私が思うに・・・
まずは、やっぱりこれ。
<お薬の使用が減ること>
「お薬は、出来るだけ飲みたくない。」
「減らしたいなぁ。」
きっと、
このページをご覧いただいたあなたは、そんな想いをお持ちかな?と思います(^^♪
長い目で見たとき、
お薬を飲みすぎずに過ごせる期間が長いって
カラダへの影響や負担を考えても、やっぱり大きいですものね。
でもね、
実は、もっと大きいな。って思うことがあります。
それは・・
自分のカラダに、意識がいきやすくなること(^^♪
しかも、自動的に♪
例えば、
頭が痛い。となったとき、一番に思い出されるのは、頭痛薬です。
この時の思考はきっと
「あ、頭痛だ・・・。 薬のもう。」 だと思います。
そして、その際に考えることって、たぶん、どのメーカーのお薬飲むかくらいかな??
家のお薬箱から、探したり、
はたまた
バファ○ンがいいか、ノーシ○がいいか?(→古い??)
どれが効きそうかなぁ??って考えますよね(^^♪
・どこが、どんな感じに痛いのか?
・どこら辺が痛いのか?
は、あまり考えないことが多いのかもしれません。
お薬なら全般に働きかけてしまうから、そんなこと考える必要、ないものね!
でもね、そんなとき、
例えば、アロマを使ってみようと思うなら
どの精油にしようか?
どうやって、使おうかな?
どうやって使ったら、良い感じがするかな?
ラクになりそうかな?
とりあえずは、そんなことを考えませんか?
頭痛と一言にいっても、色々なタイプがあります。
痛みの種類も場所だって色々。
・ズキンズキン
・ガンガン
・重たい感じ
・刺さるような鋭い痛み
・鈍い痛み
・ギューッと締め付けられるような感じ
・後ろの方が痛いのか、前の方が痛いのか
etc。。。
「どんな精油を使って、どこに塗ろうかな?」 って思ったら
まず、「どこがどんなふうに痛いのか?」 ってとこに自然とフォーカスしますよね。
それって、きっと、頭痛薬を飲むときには、そんなに考慮しなくって良いところ。
(病院で訴えるなら別ですが・・・)
・・・・ということは、
その時点でもう視点が変わっている のです。
そしてそれって、
「無理に考えよう!」とかって難しく捉えなくっても
ついつい考えちゃいません??
もちろん、ホントは、
<どうして痛くなったのか?> っていう所も大事。
でも、まずは
「どんな痛みで、どこが痛いのか」
「どんな感じがするのか」
つまりは、
カメラのズームのように、自分の状態に意識が向いていく
これこそが、自動フォーカス機能が発動された印です