こんにちは
栗原智子です
今週末は、
全国的に暖かいようですね～
明日は
今シーズン初の練習試合
（息子、野球をやってます）
ポカポカ陽気で
絶好の観戦日和になりそうです
ただ、そうなると
やっぱり気になってくるのが＜日焼け＞
なので、
先日の講座でつくった
日焼け止めミルクを、しっかり塗っていく予定です
ところで、
日焼け止めのＳＰＦ値って、
どうやって選んでいますか？
クレイｄｅコスメ講座では
日焼け止めミルクも作っていくのだけど
その際に
・紫外線のこと
・紫外線予防のしくみ
そして
ＳＰＦ値についても
ちょこっとご説明しています
そうすると
「知らなかった～」という方が多いので
今日はちょっと
こちらでも取り上げてみようかと＾＾
市販の日焼け止めには
ＳＰＦ値３０とか、５０とか
値が載っていますよね
なんか、数字が多い方が
より優秀な気がして、
そちらを選んでいる
ということ、ないですか？
実はあれ
数字が高い方が、よりパーフェクトに
紫外線ダメージを予防してくれる
というわけではありません
ＳＰＦ値って
紫外線のダメージから
肌を守れる時間なのです
ＳＰＦ値＜１＞で、
約２０分ほど守れますよ～という意味です
なので、
・ＳＰＦ１０なら、２００分間（約３時間強）
・ＳＰＦ３０なら、１０時間（６００分）
いま、国内で販売されているものの最高値は
ＳＰＦ５０＋なので
時間にすると
１０００分以上（１７時間）
効力を発揮します というわけ
１７時間って
すごいけど
そもそも
そんなに長い時間
紫外線に当たるって
なかなかないよね・・・
もちろん、
ＳＰＦ値が高い方が
肌への負荷も、そこそこ高まるので
高けりゃいいって訳じゃない
そう、個人的には思っています
むしろ大事なのは
その日の予定にあわせたＳＰＦ値
手づくりだと
そのあたりの調整も可能なので
講座内では
いろいろ考えながら
つくってもらっていますよ～
なお、日焼け止めミルクもつくれる
手づくりコスメ講座は
ただいま、お申込み受付中です
＜クレイdeコスメ＞
★お申込み期間 ４/２４（水）まで
