こんにちは、栗原智子です
先日、久しぶりに火傷をしまして
グリーンのクレイにお世話になりました(^-^;
おかげで、すっかり完治
ほんと、火傷にはクレイがいいです
さて、今日は
赤ちゃんへのクレイケアについて
「クレイを赤ちゃんやこどものケアに役立てたい」
という方、すっごく多いです
私自身
そもそもクレイをはじめたのが
赤ちゃんだった息子のケアに使いた~い!
というのが、きっかけだったから
ママ達には、
「ぜひぜひクレイを知って、ラクしてほし~」
と、思います^^
怪我や
虫刺され
あせもなど
ちょっとした皮膚トラブルに
クレイは、めちゃめちゃ役に立つのでね~
でね、
そんな皮膚トラブルの延長で
ときどきいただくのが
乳児湿疹にもクレイをつかえますか?
というご質問
これはね
Yesであり Noでもありなんです
ちょっと話が前後するけれど
まず、赤ちゃんのお肌って
とっても薄くてデリケート
なので、個人的には
あまり洗いすぎない方がいい と考えています
クレイを上手につかって
「洗いすぎない」状態をつくれたら
乾燥からくる皮膚トラブル
(↑これ、めちゃ多いのだよ)
の予防につながります
赤ちゃんって
よく汗をかくし
お尻も蒸れたり、汚れやすいし
むちっとしてて
洗いにくいしね
クレイがあると
ほんと役に立つのです^^
では、話を戻して
乳児湿疹ってなんだろう?
と考えた時
つまりは
<排出>なのだと私は理解しています
そう、要らないものを
外に出してるのですよね
(↑ここポイント)
一方、クレイは何する?と考えると
まさに、その出すことをたすける訳で
つまり、クレイをつかうと
絶賛排出中のその状態を
さらに後押しする可能性があるってことになります
さて、これを良しとするかどうか
どう考えるかによって
つかうか、つかわないか
正直、どっちも正解じゃないかなぁ?と
これは、別に
乳児湿疹だけじゃなく
アトピーとかそういったものも含めて
言えること
・症状の出方
・出すチカラの強さ
・不快さの度合い
・まだ排出できていないものが、どのくらいあるか
みんな少しずつ違うので
その程度によって、折り合いをつけていく
すっごくアバウトな表現ですが
実際には、そこが大事だよな
とも思うのです
もちろん、
症状がでている、
その部分にクレイを直接使わなくても
別の場所から
サポートすることもできるし
排出が活発にならない程度に
うまくつかうことも可能です
また、成長に伴って
できることも変わってくるので
無理せずいくっていうのも
大事ですよね~^^
う~ん・・・
このテーマは
1~2時間は
軽~くしゃべり続けられるんじゃないか?
というくらい
深くて、
いろんなことと繋がっているのです・・・
でも、とりあえず
症状がある時に
クレイを直接、使うか使わないかは別としても
大きな目で見ると
すご~く役に立つ!
それだけは、確信しているところです^^
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