こんにちは、栗原智子です
先日のこと
以前に
メールセミナーやクレイ講座を
ご受講くださった方から
近況報告をいただきました^^
ご無沙汰しています。
妊娠中にクレイの講座をうけた○○です
息子も2歳になりました。
息子のお肌は、夏は調子がよかったけど、
秋になってからは
お肌が痒かったり乾燥したりで落ち着きません。
クレイやアロマ、ホメオパシー使ったり、
試行錯誤の毎日です
(中略)
いまも栗原さんのレシピ大活躍です
今、アロマも勉強し始めるようになり、
栗原さんのレシピの多さにビックリです!!
どのような勉強をしたら、
レシピを作れるようになるのでしょうか?
というか、
ブレンドの配合?のようなものが
わかるようになるのですか??
講座をご提供している身としては
ご受講後に役立ててくださっていることが
なにより嬉しい^^
もちろん、試行錯誤しつつでしょうけれど
それもまた、大事です^^
でね、後半の
どうやってレシピを考えているのか?
についてですが
これ、ときどきご質問いただくので
あくまで、わたしのやり方ですが
今日はこちらで、シェアしてみようと思います
まず、
自然療法の活用法って
色んなスタンスがあります
その中で、
メールセミナーに関しては
なにか困りごと(=症状ですね)があって
それに対して、なるべくお薬を使わずにいきたい
どうしたらいい?
っていうのが多いため
そこでのレシピは
対処療法的なものも沢山ご紹介しています
でね、その場合だと
まず、何か症状があるとして
そのときの
カラダのなかでは、
どんなことが起こっているのか?
を考えてみます
たとえば、よくある
風邪で発熱・鼻水っていうとき
熱が出ているということは
戦っている証拠ですし
炎症が起こっていますよね
痛みもあるかもしれません
そして、鼻水が出ているのは
風邪の引きはじめなら
鼻水を出すことによって
ウイルス等を排出しようと試みているのかもしれないし
後半ならば
カラダが戦った後のお掃除だったりもします
内部の粘膜が傷つき、
炎症を起こしていることが考えられます
とか、いろいろ
次に、調子が悪いとき
病院に行くと<お薬>が処方されると思うけれど
そのお薬は、どんな働きを持っているのかな?
何を意図して
出されているのかな?
その働き、ホントに必要?
ってとこも含めて考えます
そして、最後に
その役割を自然療法で代用するならどうする?
と考えてみる
たとえば、アロマなら
薬理作用というのがあるので
お薬と似たような働きをするものを選んでみたり
必要なら、組み合わせたり(=ブレンド)
その中で
なるべく良い香りになったらいいし
あとは、
できるだけ種類を増やさずに
手持ちの中で
上手くつかいまわすなら・・・
そういった視点も含めつつ
メールセミナーでは
レシピを組み立てています
実は、少し前
こどもの風邪をもらってダウンしてまして・・・
「鼻がつまって苦しい~」となったとき
アロマで助けられました^^
この時は、後半だったので
・鼻粘膜の炎症を鎮める
・つまりを和らげる(粘液の排出促進)
・副鼻腔炎の予防
などの目的で
・ティートリー
・ローズウッド
・ユーカリラディアタ
・ラヴィンツアラ
などのブレンドを使ってました
おかげ様で
ひどくならずに無事回復^^
全国的に
なんだか色々流行っているようなので
皆様もお気をつけ下さいね
ちなみに今日は、
アロマのブレンドについてでしたが
これ、クレイでも考え方は一緒ですよ~
ただし、
クレイには<薬理作用>はないので
カラダがやろうとしていることを
クレイで応援するなら??
という視点で
私は考えています^^
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