こんにちは
栗原智子です
ペットの皮膚トラブルに悩んでいるという方
とっても多くて
飼い主さんから、よく
「クレイをつかってケアできない?」
というご相談もいただきます
先日も、
こんなご質問をいただきました
※ペットの皮膚トラブルとクレイのお話ですが
人間にも当てはまると思います
==========
うちも犬を飼っていますが、
環境の変化からか、
最近よく皮膚をかきむしり、
赤くなったり、
毛が禿げているところがあります。
こういった症状に、
クレイではどの様にアプローチ出来ると考えられますでしょうか?
==========
<環境の変化>とあるので
どんな変化かはわかりませんが
きっとワンちゃんにとって
少なからずストレスがかかっていたのかな?と想像します
人間でも
ストレスがかかった時に
<蕁麻疹がでる>
<アトピーが悪化する>
という方
少なくないけれど
わんちゃんも一緒です
ストレスは炎症を助長するので
結果、その人(犬)にとって
症状の出やすい場所に
炎症が現れやすくなるのです
なので、
まずはそれがベースにあるんだな
ということを認識したうえで
「クレイでは何ができるかな?」と考えます
実は、以前飼っていたわんこも
皮膚に症状が出やすい子で
何度もクレイのお世話になりました^^
皮膚炎の症状がでているとき
どの菌が影響しているのか?を
調べてもらいましたが
黄色ブドウ球菌などの
べつにどうってことのない常在菌
常在菌ですから
普段はそこそこうまく同居しているのだけれど
本体(ワンコ)のバランスが崩れたことで
増殖しちゃって・・・ということのようでした
つまり、
別に黄色ブドウ球菌などが悪い訳じゃなく
いま、この子はバランスを崩しているよ~
というお知らせみたいなものだな~
そう、私は受け取ってました
で、現実的には
病院で調べてもらうので
抗生剤が出てくることが多いですよね
飲むタイプ
塗るタイプ
シャンプー系
いろいろ・・・
そこで
そういうのはひとまず置いといて
わたしは、
クレイのパックをすることが多かったです
よくつかったのは、イエロークレイ(イライト)
細菌系のトラブルが割と得意なクレイです
時には、こんな感じで、
ペーストをガーゼに包んでから
背中にパックをしてみたり
ただし、この方法は毛の薄い子限定の方法です
(写真の通り、この子は背中の毛が薄くって地肌がみえていたので・・・)
もふもふなワンちゃんだと、
クレイと肌が触れ合わず、ほぼ無意味です(笑)
チビ君から、
「にぃにぃ何しとるん?」言われています
その場合は
ちょっと面倒かもですが
やっぱり、クレイを直接塗るのがオススメです
通りかかるパパが
「おい!ドロ犬!」ってバカにしてたのが懐かしい(笑)
しばらくパックをしたら
最後は洗い流します
この方法、うちの子の皮膚炎には
効果的でしたよ~
パック後は、皮膚の赤みも減って
痒がることも減りました
ただし、大人しくしてくれる子じゃないと
難しいかもですね・・・
パック中に
ブルブルブルされたら、もはや事件です(;’∀’)
それ以外だと
受講者さんのお宅では
クレイをお水に溶いたスプレーをつくって
炎症のある部分に
吹きかけていたら、炎症が治まった
というご報告もありました
この時のベースのお水はたしか
ペパーミント水
クレイは、
<ホワイトカオリン>か
<グリーンイライト>を
ほんのちょっぴりだけ加えていたはず
(記憶があいまい・・・)
この方法なら、
クレイの使用量も少なくていいし
都度、洗ったり、乾かしたりもしなくていいので
ワンちゃんにとっても
飼い主さんにとっても
負担が少ないかな^^
そのため
まずは、ここから試してみても良いかもです
そうそうペット繋がりで・・・
少し前、
「ネコにもクレイつかえますか?」
とご質問をいただいていました
ネコちゃんには
アロマはNGですが
クレイはOKですよ
ただ、大人しくケアさせてくれるかは
その子次第??
ちなみに
我が家のネコネコしいチワワには
たぶん一生使えそうにありません(^^;
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