こんにちは、栗原智子です。
今日の午前中は
クレイマイスター基礎講座を開催していました。
ご参加くださったのは、
現役のアロマ講師さん
先日、腱鞘炎になった際に
クレイをつかってみたら、
痛みが引いて、すっごく良かったそうで
ただ、クレイについては
「本などを読んでも、イマイチわからなくって・・・」
と、ご参加をくださいました。
そうそう、クレイって昔から
アロマ講座のちょい脇役ぐらいに
登場していることが多いのです。
そのため、
アロマをお勉強された方だと
一度はクレイをつかったことがあるのでは？
とはいえ、
アロマ界でのクレイは
あくまで脇役だから、詳しくは知らな～い。
これ、私も長らくそうでした。
そしてね、
クレイを学び始めてからも
すっかり「アロマ脳」な私には
クレイの働きの、そのメカニズムが、
「え～？どういうこと？」って
さっぱりピンと来なくって（汗
そう、アロマとクレイって
カラダに働きかけるメカニズムが
まった～く違うのです。
アロマは、
薬理作用のある化学物質がカラダに入って働きます。
これは、お薬も一緒ですね。
というか、世の中の多くのものは
この作用のベクトルを持っています。
一方、クレイはというと
外に居ながらにして、浸透圧作用によって
カラダの外から内側深くまで変化を起こしていく
そこに、薬理作用のある物質はいません。
そのため、
特にアロマをやっている方にとっては
「？？？」となりがちに・・・
でも、作用のメカニズムが
全く違うからこそ
アロマとクレイ
両方つかえると、
そりゃめちゃくちゃ便利でもあるのです。
今日の生徒さんは、
現役のアロマ講師さんだったので
そんな当時のこと思い出しながら
お話させていただきました。
なにせ、わからない気持ちがわかるので
アロマの世界の方に、クレイをお伝えするのは
ちょっぴり得意でもありますよ～＾＾
クレイの本を読んでみても
「よくわからん・・」という方
ぜひ、クレイマイスター基礎講座に
お越しくださいね！
お待ちしています。
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