こんにちは、栗原智子です。
今日は、
皮膚のかき壊しに
クレイオイルをつかってみた、お話。
我が家では珍しい、皮膚トラブルレポです!
(なのに、写真がない・・・)
この春から、野球少年団に入った息子
1ヶ月が過ぎ
だいぶ疲れも溜めつつ、なんとか通ってます。
ただ先日
「練習中、虫にいっぱい刺されて、
かゆくって、いっぱいかいちゃった~」
といいながら帰ってきました。
ユニフォームを脱がせてみたら
確かに、デコルテから胸のあたりが
真っ赤っかに搔きむしられているのだけど・・・
でも、虫に刺された形跡はゼロ。
ん?なんか変ね
「これ、蕁麻疹じゃないかな?」
↑ あくまで母予想デス
というのも、
思い当たるフシがあってね
息子の野球の監督さん
と~っても激しくって
怒号がね・・・
ときどきしか行かない私が
聞いてて、苦しくなるほど。
それを毎日聞いているのだから、ねぇ。
疲れだけじゃなく
ストレスも溜まるよなぁ。と
そう、疲れとストレスは
カラダの<ゆとり>を奪います。
例えるなら
普段、3キロの重さまでなら耐えられるはずが
ストレスや疲労があることで
2キロの重さまでしか受け止められなくなっている
そんな感じ。
(あくまでイメージね)
つまり、そういう時には
カラダが踏ん張り切れなくて
症状が生まれやすい。
これ、誰でも
一度くらいは経験があると思うのです。
息子の場合は
それが今回、皮膚のかゆみとしてでたのでしょうか?
防御・・・
人のカラダの不思議です・・・。
さて、その日のことに話を戻し
赤くなって、掻きむしっちゃっている肌
一番に思いついたのは、
ホワイトカオリン(クレイ)のパック
でもね、
本人疲れてて、
「パック嫌だ~」といいそうだったので
とっさに、
クレイオイルに切り替えました。
クレイオイルなら塗るだけ
行動も制限しないし、服もすぐに着替えられます。
これで様子をみて
ダメなようなら、パックしよう
そう思い、何度が塗ってみたら
翌朝には、肌はほぼ綺麗になっていました。
これは、
あくまで私の理解ですが
今回の息子の場合は
カラダの中の要らないものが
出所を求めて、症状がでた
という感じじゃなくて
ちょっとキツイ
「気がついて~」っていう
メッセージ的な部分が強いように感じました。
そのため、
ホワイトカオリンのクレイオイルという
非常にソフトなクレイケアでも
対応ができたのでしょう。
皮膚のトラブルって
症状自体は外側だけど
その内情までは見えないから
なかなか難しいものですよね。
そして今回はクレイが役に立ちましたが
場合によっては、
アロマの方が向いていることもあれば
それ以外がよい場合だってあります。
結局のところ
どれかひとつが絶対ではなく
いろんなツール&つかい方ができると
(引き出しを持っていると)
便利だし、心強いのです。
そのあたり
ママのためのホームケア講座では
・アロマ
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