こんにちは、
ナチュラルセルフケアの学校 栗原です。
昨日まで、
6種のクレイ、使いこなしレッスンを開催していました。
今回、ご受講くださっていたのは、
来週末に、ご出産予定のママ
「赤ちゃんが生まれる前に
クレイレッスン受けられませんか?」
とメッセージを下さって
先週、今週と
立てつづけに、4レッスン
滑り込みで、お届けしました。
(クレイ基礎講座も受けてくださったため、全4回)
でね、
もうすぐ赤ちゃんが生まれるとなると
赤ちゃんのお世話にクレイがつかえるのか?
そこが
やっぱりテーマにのぼってきて
結論からいうと
クレイがあると、赤ちゃんのお世話は
すっごくラクです!
それに関しては
前にも、すこし触れているので
リンク張ってみますね^^
さて、本題へ
今日は
<おっぱいとクレイ>という
題名にしましたが・・・
授乳トラブルって
いろいろありますよね~。
しかも、
微妙に辛かったりする・・・
そんなときにも
「クレイが便利だよ~」っていうお話をしました。
まず、授乳時のトラブルと言えば
<乳首の傷>
コレですよね。
今回は、経産婦さんだったから
「そうそう!あれ、キツイよね~」って話になって
とはいえ多くの場合は、
ちょっとした傷だと思うのです。
(稀に、ちょっとじゃないケースもあるけど(^-^;)
そういった場合は
授乳と授乳のあいだの時間に
ホワイトカオリンのペーストをつくって
パックするといいよ~。
ってお伝えしました。
ホワイトカオリンは、
傷の修復が得意なクレイ
浅い傷(表面上の傷)ならば
これだけでも、だいぶ違ってくるだろうし
痛みも減ることが多いです。
もし、酷い傷なら
グリーンだけどね。
まぁ、グリーンが必要なケースは
さほど多くないと思われます。
それから、それから
おっぱいトラブルと言えば
<乳腺炎>
これも、キツイよね~。
乳腺炎って
キャベツの葉っぱをあてるとか
ジャガイモの擦りおろしでパックするとか
葛根湯を飲むとか
ホームケアレベルでは、
色んなお手当法がありますが
クレイをつかうとしたら
グリーンイライトの、おっぱいパックがオススメです。
グリーンイライトは、
<炎症>や<痛み>を和らげることが得意なクレイ。
更には、
循環も促進してくれます。
乳腺炎のときって
痛みや熱感がありますよね?
そんなときに
ヒンヤリしたクレイを当てるだけでも
まずは、とにかく気持ちいい^^
↑こういうのを、直接あてます。
ただ、きっと
1回目のパック時には
あっという間にクレイが熱を吸って
硬くなってくると思うので
そうなったら
すぐに外して、新しいペーストで再パック
これを何度か繰り返すうちに
炎症が落ち着いてくることが
わたしの場合は、多かったです^^
よかったら、おためしを~。
なお、今日は
授乳トラブルとしての
おっぱいケアをご紹介しましたが
たとえば、
ホルモンの影響による
胸のハリや痛みなんかの場合にも
同じようにつかえると思いますよ~。
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