栗原智子です。
GWも終わり、
日常が戻ってきました。
個人的には、
家庭訪問週間の午前授業も終わって
ようやく、腰を据えて仕事ができそうです♪
さて、前回クレイをつかって
皮膚刺激を感じるときのことを書きました。
そのときは、
そもそも、肌(カラダ)って、
与えられることには慣れているけれど
ひっぱり出されるのは、慣れていなくって
そして、刺激を感じる場合の多くは
そのクレイのパワーと、
カラダの適応力のバランスがとれていないことがおおいよ
なので、今のカラダに
・どの種類が、あっているか
・どの使い方が、あっているか
そのあたりも重要です!とお伝えしました。
で、ですね
もちろん、クレイの種類を替えてみたり
つかうカタチを替えてみるのが
イチバンいいのだけど
でも、
<種類を替える>っていっても
手元にあるクレイが
1種類だけっていうケースもあるし
<カタチを替える>って言われても
どうしたらいい??
っていうことだって、
ありますよね。
そんなとき、
もうひとつ、試してみてほしいのが
クレイのペーストに
ほんのちょっぴり、植物油を混ぜてみること
※食用ではなく、アロマなどでよくつかう、
マッサージ用(皮膚に塗るよう)の植物油を、つかってくださいね!
クレイに油分を混ぜてしまうこの方法は、
クレイのパワーを削ぎます。
だから、
きほんは、オススメしていません。
もったいないからね。
だけど、
いつだって、最大級の働きを求めるの?
というと、
そうじゃない時もありますよね。
たとえば、
お水だけ加えたペーストのパワーが
「10」だったとして
一方
今のカラダ的には「7」くらいが
ほんとは良くって
となったとき
「10」のパワーを持つペーストに
ほんの少し油分を加えると
ちょうど良くなるって
けっこうあります。
では、この先ずっと
オイルを混ぜないと使えないの?
というと、そうでもなくって
クレイって、つかっていくうちに
だんだんと、カラダが馴染んできます。
すると、最初は強すぎて
あっぷあっぷしてたクレイでも
いつのまにか、
ふつ~につかえるようになることも多い
そのあたりもまた、個人差があるので
お肌やカラダの反応をみながら
調整してみてくださいね!
そして、もちろん、
最初にあげたように
クレイの種類を替えたり
クレイのつかい方(カタチ)を替えてみる
こっちの方が、よりオススメ
さっきの例で言うと
「7」のパワーくらいのクレイを選んだり
「7」のパワーくらいになる、つかい方をしたり・・・。
そのあたりは、
こちらのレッスンで、じっくりお伝えしています。
こんなときどうする?
どうつかう?
6種のクレイ、使いこなしレッスン
すでに、ご参加のみなさんからは
クレイの思ってもみなかった?!使いみちに
「すご~い」「たのし~」って
お声を、た~くさんいただいてます。
クレイケアの引き出しを、増やしたい!
もっと上手につかいたい!
そんな、ご希望があったら、
ぜひ、ご参加くださいね♪