今から、数年前のこと。
息子が、
幼稚園のお友達に噛まれました。
くっきり、
まぁるい傷がつき、
出血もしていたので
帰宅後も、
炎症と痛みを抑えるためにと、
アロマを使ったケアをしました。
↑
何をどう使ったかは、
もう詳しく覚えていませんが、
まだ4~5歳の頃だったので、
たぶん、ラベンダーとか、
皮膚への刺激が少なく、
かつ鎮痛作用&抗炎症作用を持つ精油だったのかなと・・・。
そうして、
少し落ち着いたころ
気になりだしたのが、傷跡。
柔らかな部分を
ハグっといっているので、
生々しい傷跡なのです・・・。
親としては
できるなら
「こどものカラダに、傷跡を残したくないな・・・」
と、思いますよね?
歯型なんて、
なおのこと。。。
そこで、痛みが引いてからは
傷跡を残さないためのケアをしました。
カラダには、
負ってしまったダメージを、
元通りにしようとする
リカバリー能力があります。
そして、精油には、
瘢痕形成作用(はんこんけいせい)といって
そのカラダの働きを応援してくれる働きを持っているものがあります。
回復や修復って
カラダ自身が、
もともと持っている機能だから
まぁ、勝手に治してくれるのだけどね・・・。
場合によっては、
戻り切らなくて、
跡が残っちゃうなんてこともありますよね。
だから、できるだけ
そうならないように応援する
その時も、
そんな気持ちで使いました。
すぐに傷跡は目立たなくなり
今では、どこをかじられたのかもわかりません。
私なら、
いまだクッキリかもしれませんが・・・(^_^;)
でもね、
小学生ともなると
まぁ、よくケガをしてくるので
私も面倒になって(慣れたともいう・・・)
近頃は放置していることが増えてきました。
するとね、
やっぱり、跡って残るのですよ・・。
お風呂の中などで、改めてみると
「この傷跡、もう2ヶ月位前のだよね??」
「まだ、薄く残っているよね~。」
ってこと、
最近多いのです。
そんな傷跡をみていて
幼稚園時代のことをふと思い出し、今日は書いてみました
確かに、
こどものリカバリー力は絶大です。
でも、
そこにアロマやクレイのチカラが加わると
やっぱり、こどもの肌でも違いが出るのです。
まぁ、とはいえ、
全ての傷跡を
元通りにする必要もないけれど
ここぞ、という時のために
リカバリー方法を知っておくのは、
ママが持っていると心強いスキルかも。
とは思う次第です^^
子育てママにオススメです。
<今後の募集予定>
↓↓傷跡のリカバリー法も、お伝えしますね^^
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