こんにちは。栗原智子です。
アロマの基本シリーズ
今日は、精油を出来るだけ新鮮に保つポイントについて。
だれでもカンタンに使える精油ですが、
ちょっとしたコツを覚えておくと、
より良い状態で、長く保存ができるようになります。
＜精油を新鮮に保つポイント＞
・直射日光を避ける
・高温多湿を避ける
・極端な温度変化を避ける
・フタを開けっ放しにしない。
・ビンに垂れた精油を、そのままにしない
上の３つは、保管のコツ
下の２つは、使う際のコツです。
今日は、その中から、
精油を使った時のちょっとしたコツについてです。
まず、精油の劣化は、酸素が関係しています。
なので、大事なことは、
フタを開けっぱなしにしない
これ、＜超＞がつくほど大事です。
で、更には、
精油って使うとき、
精油が出る部分（ドロッパー）はもちろん、
ふたを閉めたら隠れる瓶のあたりとかに、
垂れちゃうこと、ありません？？
↑ こうやって使った後に、ちょっと垂れてしまう・・・
それを放置しておくと、
どうしても、そこから先に酸化します。
更には、精油の種類によっては
フタが空きにくくなったり（ベタベタして）
いいことがない！
なので、
垂れちゃったときは、
清潔なティッシュで、チョチョっと拭いてあげるようにしています。
こうすると、
精油の劣化だけじゃなく、
ふた回りのベタベタも防ぐことができますよ～。
良かったら、お試しを。
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