お薬に頼らない、暮らしと子育て
栗原智子です。
クレイセラピーとアロマセラピー
私のメールセミナーでは、
この2つをメインとしてお伝えしていますが
ふたつを選んだのは
お互いの手の届かない痒い場所に、手が届くから。
つまりは、
補い合うことが出来るからです。
そもそもの違いとして、
クレイは、外向きのベクトル
アロマは、内向きのベクトルを持っています。
このあたりは、確か
無料レッスン★でもお伝えしていたはず。
で、ご質問の件
クレイとアロマを混ぜて使っていもいいか
もしくは、同時に使ってもいいか
については
私個人は、同時に使ったり、
混ぜて使うメリットはあまり感じないので
使うとしたら、別々に使います。
クレイはキホン、マイナスの世界
だから、プラスの電子を持ったものを引き寄せると言われていて
一方のアロマには、
プラスの電荷をもった成分も、沢山存在します。
となると、
その精油成分の内のプラス要素って
クレイと一緒に使ったら、吸い込まれちゃうんじゃない?
と考えられますよね。
アロマはキホン、内向きのベクトル、
つまり、
カラダのなかに入り込んで意味をなすもの
(皮膚表面に作用させたい場合は除くよ)
なので、吸い込まれたら
困っちゃうわけです。
ただ、この辺りは
研究者によっても意見が割れていて
「いやいや、クレイに引き込まれてなんかいないよ。」
「使うクレイの種類によって違うんだよ」
というデータもあったりもします。
目に見えない部分での論争なので
現時点では、正直<どれが正しい>とは
私には言えません。
でも、最初に戻るけれど
クレイは、外向きのベクトル
アロマは、内向きのベクトル
ベクトルの方向性が正反対
と考えると
やはり、
一緒に使わない方が良いんじゃない?
というのが、今のところの私の考えです。
ちなみに、
もしも時間差で使うとしたら
私だったら、クレイ→アロマの順番。
出してから入れる
その方が理にかなっていると思うのです。
<1月下旬募集スタート>