お薬に頼らない、暮らしと子育て
栗原智子です。
お家でクレイケアをする際に
これがあると便利だなぁ。と思うアイテムが、いくつかあります。
といっても、
すでにお家にありそうなものだったり、
近くのお店で購入できるものばかり。
今日は一個ずつ、
特徴と使い道を、ご紹介していきますね。
まずは、
透明なガラスボウル
クレイペーストを作る際に使います。
陶器製でも良いのだけれど
クレイの様子が下からも見えるので、
私は、ガラス製をオススメしています。
大きさは、
お味噌汁のお椀くらいがちょうどよいかな。
内側は、凸凹していると、
ペーストが集めにくくなるので、
ツルンとしたタイプが良いですよ~。
次は、
クレイを瓶から出す際につかうスプーン。
クレイと触れるものは、
イオンの関係上、
できるだけ、
プラスティックや金属製は避けた方が良いので
オススメは、木製や竹製のもの。
ホームセンター等で売っています。
(私は、多めに使うことが多いので、一番左側の
ハーブ用?コーヒー用?の陶器製のスプーン?なんて言うの?を使っています)
それから、
出来上がったペーストを
すくって塗る際に使うのが、竹べら
(写真では、左から2番目)
ウッドのヘラでも良いのですが、
竹素材の方が耐久性が高いようです。
もし、インターネットで買う場合は、
<竹べら>と検索すると、
お料理用のヘラサイズが出てくるので、
<竹バターナイフ>で探すと良いです~。
お値段は、だいたい200円前後。
それから、
ペーストを集める際に便利な
スパチュラ(一番右)
どうやら、
スパチュラにも、いくつか素材があるようで、
たまに、妙に硬い素材のものもあるのですが
できれば柔らかめのタイプ(しかも小さめ)が使いやすいです。
赤ちゃんの離乳食用に使う
シリコン製のスプーンなんかも、
形状によっては使えるかもしれませんね。
また、クレイをカラダに使う場合は、
できるなら、
こんな風に肌に直接、乗せるのが一番です。
でも、
これだと動きが制限されてしまうので
難しいケースも正直あります。
そんな時に、あると便利なのが、
この薄いガーゼ
皮膚に塗ったクレイを、
ちょっとカバーしたいときや
場合によっては
ペーストをガーゼで包んで使う時もあります。
1枚が、
40センチ×22.5センチという
サイズ感が、
こんな風に、縦長にして、ペーストを置いて
くるっと巻くのにも良いサイズ。
個人的には使いやすくって好きです。
ドラッグストアで、
確か200~300円くらいで売っています。
あと意外とよく使うのが、
薄いガーゼハンカチ
赤ちゃんのお世話(沐浴とか)に
使うようなタイプありますよね。
あの薄さが便利なので
我が家では良くつかいます。
↑ さっきのガーゼの上から、カバーに使ったり
↑ 場所によっては、きゅっと結んだりもできる
これらの使い方は、
ある意味、邪道なのかもしれません。
もちろん、
皮膚に直接のせるだけの、
シンプルなカタチが一番なのは
それはもう間違いないけれど
日常では、難しいこともあるので。
クレイのチカラを邪魔しない程度に
工夫して、快適にいられたら
よいかなぁと思っています。
以上、あるとちょっと便利な
クレイセラピーの補助グッズたちでした。
なお、クレイについてお知りになりたい方は
こちらの<無料メールレッスン>でも、基本をお伝えしています。
お気軽に、どうぞ♪
はじめてのクレイセラピー(全11回)
無料メールレッスン