お薬に頼らない、暮らしと子育て
栗原智子です。
我が家には今、チワワが２匹います。
どちらも男の子
お兄ちゃんわんこは、今年で１０歳
弟ワンコは、２０１８年生まれで、まだ０歳
一人息子（人間のほう）の弟分として
今年やってきました。
そのため、
２匹は年が離れています。
１０歳のお兄ちゃんの方は、
おっとりタイプで、気が弱い、マジメ君。
マテをさせたまま
トイレに行って戻っても、
まだ待っているという健気な子
一方の弟君は自由人。
ネコ気質です。
タイプが全く違うからか、
この２匹、まったく気があいません・・・。
先日、
お兄ちゃんワンコの外耳炎を
ホームケアしたという記事をあげましたが
その原因もね、
色々と思い当たることがあります。
もともと、
こどもが生まれるまでは
ワンコのご飯は、手づくりしてました。
でも、
息子が生まれてしばらくは
そこまで手が回らなくって
ドッグフードに切り替えて
２年半くらいが経った頃かなぁ
外耳炎になりました。
その時は、
今回よりずっと症状がひどくって
動物病院で治療し、お薬を投与したのですね。
つまりは、抑圧したわけです。
それで、
とりあえずの症状は治まったのだけれど
それ以降、何かあると、
耳の調子が悪くなるように・・・。
それでも、
ご飯を元に戻し
息子も大きくなってきて
ワンコにも、
目をかけられるようになってきたかなぁ
という矢先
やってきたのが僕
元気いっぱい、
超きかない自由人
お兄ちゃんわんこ、
完全に持っていかれています。 トホホ
＜病は気から＞
というけれど
ストレスって、
様々な症状を作り出します。
最初の外耳炎も
今回の外耳炎再発も
そういった要素が、きっとあるだろうなぁ。と
思いながらみています。
メールセミナーでは、
こういったカラクリを
よくお伝えしているので、
ご受講くださった方は、意味が分かるかな^^
我慢しがちで
文句が言えないタイプに
アレルギーが多くって
そういった症状がでる・・・。
これ、人間界でも
全く同じこと。
ワンコもまた
一緒なんだなぁ。と思うのです。
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