お薬に頼らない、暮らしと子育て
栗原智子です。
昨夜のこと、
ソファに座っていたパパが
「お尻が痛い」と言い出しました。
「坐骨神経痛かなぁ?」
「いやぁ、なんかこのお尻の穴の少し上あたりかも」
って、一人ぶつぶつ。
しばらくして、
どうにも座っていられなくなったようで、
「なんか、アロマない?」とリクエストが・・。
私
「どこが痛いの~?
う~ん、その場所は、尾骨かな?
ほら~、しっぽが生えるところだよ~」
息子
「え~!パパ~、しっぽ生えるの?」
私
「今日、満月だしね!」
息子
「パパ!サイア人だ~!!(byドラゴンボール)」
と、からかわれつつ(^-^;
とりあえず原因は不明
身に覚えはなし
で、とりあえず、
この痛みを和らげる何かが欲しい
というリクエストです。
アロマで
突発的な痛みへの対応といえば
・ウインターグリーン
・ペパーミント
・ローレル
・ラベンダー
特にウインターグリーンは、
カラダのなかでアスピリンと同じ働きをする成分でできているので、
鎮痛力がとっても高い精油です。
が、アスピリンアレルギーの人は使えません。
(↑パパ該当)
そこで、次の候補のペパーミント
鎮痛作用だけじゃなく、
麻酔作用もあって、
痛みケアには役立つ精油の一つ。
しかも、
坐骨神経痛や神経痛にも適してる。
今回のケースは、
単に尾骨が痛いのか
尾骨ではなく、実は神経の痛みなのか
どっちだろ?
と思われたので、
その両方にはまる「ペパーミント」を使うことに。
そこで、
ペパーミント3滴を
ちょっと濃度高めに希釈して
自分で塗ってもらいました。
すると・・・
「うぉ~、ちょっと下まで塗りすぎた~!!」
「お尻の穴がスースーする~(;´∀`)!!!」
そうです。
ペパーミントは痛みケアが得意だけれど
粘膜は刺激するので、気をつけてね~!
(言うの遅い?!(笑))
以上、痛みケアのアロマでした。
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