お薬に頼らない、暮らしと子育て
栗原智子です。
自然療法を使うタイミング
いつ、どれを使ったらいいのか?
迷ってしまうこと、ありませんか?
お薬のように、
カラダに強い影響を与えない自然療法ですが
だからと言って、
いつでも、どこでも、
使えば使うほど健康になれる!
ということは、ありません。
でも、その見極めが
なかなか難しかったりして
ついつい使いすぎちゃったり
使ってみたけれど、手遅れっぽかったり
「あ~あ、失敗」って思うこともありますよね。
タイミングを上手く見極められたら、
期待以上に、しっかり働いてくれるアロマやクレイ
だから、ぜひとも
良いタイミングで、ビシッと決めたいものです。
では、
のどの痛みにアロマを使うとき、
あなたなら、どのタイミングで使いますか?
1.痛くなってから?
2.違和感を感じたとき?
3.予防しつづける?
私なら・・・
の前に
北海道に住んでいると、
<メロン>をいただく事がたま~にあります。
せっかくのメロン
できるだけ美味しいタイミングで食べたいのだけれど
メロンって、食べごろを見極めるのが、むずかしい。
「そろそろかなぁ?」
「まだ、ちょっと早いかなぁ?」
と、
クンクンしながら、頃合いを見計らいますが、
たいてい、ちょっと熟しすぎちゃうことが多くって、
家族からは、ブーブー言われます(^-^;
もし、
このメロンが、アロマやクレイなら・・・
使うタイミング的には
たぶん、手遅れです。
自然療法って、
症状を抑えるチカラ < 予防のチカラ
なので、
もし、メロンと比較するなら
かすかに、喉がイガイガするような??=食べごろ
すでに喉が痛い=熟しちゃった
ということになります。
もちろん、
自然療法は、症状が出てから、
緩和のために使っていくこともできます。
でもね、
ビシッと働かせようと思ったら
<予防>や
<症状がハッキリ出る前の微妙な時期>
さきほどの例では<2番>の
喉にかすかな違和感を
感じるそのタイミングに使えたなら、
いや~な、夜中の喉の痛みや
朝起きた時の、ごっくんする恐怖を
味わう機会も減ることでしょう。
そうなったら、嬉しいですよね
自然療法もメロンも、
早め早めでいきましょう♪
5月30日まで募集中
自宅で、ご受講いただくオンライン講座ですが、
昨年、一昨年の受講者さんからは、
「とっても、わかりやすかった」
というお声も、たくさんいただきました。
今回の募集限定
5000円OFFの特別価格となっています。