お薬に頼らない、暮らしと子育て
栗原智子です。
・アトピー性皮膚炎
・喘息
・アレルギー性鼻炎
この3つは、ここ20年ほどで
爆発的に増えている疾患です。
なかでも、
喘息は、一番患者さんが多いのだそうです。
正直なところ
「アトピーより、喘息の方が多い??」
って思うけれど、
喘息持ちさんは、
普段は、ごく普通だったりするので、
周囲の人は、気がつかないことの方が多いですものね。
そう思うと、納得です。
さて、そんな3大疾患
私自身も例外ではなくって
赤ちゃんの頃からアレルギー体質
小児喘息も持っていました。
でも
成長とともに、
いつしか喘息の発作はでなくなり
すっかり、治ったものだと思っていたのです。
それが、
30歳を過ぎたころ、
風邪をキッカケに再発してしまい
「うわぁ、なんで今になって・・・」
そう思ったのを覚えています。
きっと、
同じような経過をたどっている方、
意外と多いのでは?と思うのです。
再発したことをきっかけに、
喘息やアレルギーのことを
私なりに調べ、学び、わかったことがあります。
それは、
小さい頃にでていた小児喘息も
大人になってからでた喘息も
決して、理由なくでているわけではないということ。
残念だけれど
「出るべくしてでた」
というといいのかな・・・。
そこには、
カラダのルールと、
これまでの積み重ねが、
ちゃんと理由としてありました。
私たちは、
なにか症状がでたとき、
その辛さを、いかにして和らげるか。
そこに、
ついつい注目してしまうし、
どうにかしたいと思ってしまいます。
私も、そうです。
それも、時には大切だけれど
でも、やっぱり、根本解決にはなりません。
<症状が出た>ということは、
そこに至るまでの、道筋が必ずあって
その道筋を知ることは、
ちょっぴり耳が痛かったりもします。
でも、
見方を変えるなら、
今の状況から抜けだすためのヒントが、
とても沢山隠れています。
もちろん、
そのヒントを見つけたからといって、
今ある症状が、泡のように消えていく。
な~んてことは、ありません。
でもね、
道に迷ったときだって
「どうして、迷っちゃったのか?」
「どこで、ズレちゃったのか」
右に行くはずが、
左のルートに入っちゃったとか、
曲がる場所を間違えたとか・・・
何か、原因はあるはず。
そんなときには
一度、立ち止まって、
地図を手に、
現在地を確認してみることって、
とっても大事だと思うのですね。
間違ったところがわかったなら、
引き返しすことだって、可能なのだから
そして、それは、
喘息やアレルギーもおんなじで
きっと、いつからだって、
修正はできると思うのです。
そのあたりについては、
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