いまの時期
咳が、ずっと続いている方
それから、
風邪などを＜きっかけ＞とした咳が
なかなか止まらずに苦しい
という方、
きっと多いと思うのです。
今日は、そんな方に向けて
ザックリだけど、お届けしますね。
＜咳ぜんそく＞という言葉も
すっかり有名になりましたが
＜喘息＞というワードがつくだけで
なんだか怖いもの
マズイ病気になった気がしちゃいます。
でもね、
そこから
本格的な喘息に入っていくのか
元のカラダ（咳がでない状態）に
戻していくのか
それだって、
本当は選べるのです。
もちろん、もう少し進んだ
＜気管支喘息＞になってしまったときだって
それはおなじ
喘息は決して、
一方通行じゃありません。
「どうしてなの？」
「なにをしたらいいの？」
が、わかったなら
後戻りだってできるのです。
そんな喘息を
山登りに例えてみるなら・・・
たとえば、
喘息の入り口にあたる＜咳喘息＞は
登山でいうなら＜２合目くらい＞
もしそのまま
喘息という、高い山を登っていくなら・・・
そうだなぁ
＜５合目＞くらいに差し掛かったとき
＜気管支喘息＞って、
いわれちゃうのかもしれません。
もちろん
その山はもっと高いので
どんどん登っていくこともできるし
逆に
２合目だって
５合目だって
下ることもできますよね。
ただ、その下る道が
一本道じゃなくて
いまは、
まるで迷路みたいになっているのかな
って、私は思っています。
山を下るための道には、
最短距離に近いものもあれば
峠道みたいに
山をグルグル～って回りながら
ゆっくり降りてくるルートだってあります。
でも、
ちょっとずつでも下って行けば
いずれは、４合目、３合目・・・
いずれ、平地にたどり着く
咳・喘息のメールセミナーでは
そこまでの道案内ができたらいいな
と思いつつ、
いま、手直しの作業をつづけています。
毎年、ちょっとずつだけれど
私の頭のなかもバージョンアップしていくので
それに合わせて、
講座のテキストも
ちょっとずつバージョンアップします。
ほんとはね、
こんなザックリしたイメージじゃなく
もっと具体的な内容をお送りしたいのだけれど
なんせ、ぶきっちょで・・・
この手直しが終わったあとで
落ちついて、
頭を切り替えて
また、お届けしたいなと思っています。
このたび
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よかったら、読んでみてくださいね。
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２日目：カラダのルールから読みとる、咳のお仕事
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