栗原智子です。
アロマを使ったカラダのメンテナンスで
一番手軽なのが
芳香浴(デュフューザーなど)と
アロマバス(お風呂)です。
どちらも、手間と時間がかからないわりに
えられるメリットが大きいのが特徴です。
そこで今日は
アロマバスの入り方について
改めて書いてみました。
<用意するもの>
・お好きな精油 6滴くらい
・天然塩(大さじ2~3)
・植物油 数滴(必要に応じて)
<作り方>
陶器やガラスの容器に入れて、全てを混ぜます。
すぐに使わない場合は
ラップ等で香りが飛ばないようにしておきます。
まとめて数日分を作り
密封容器に保管しておくことも出来ます。
<入り方>
お風呂に入る直前に
湯船に入れます。
入れるタイミングが早すぎると
芳香成分がどんどん揮発してしまうので
直前に入れる、というのがポイント。
それから、もし
手動の換気扇であれば
止めておいた方が良いです。
湯船につかる時間の決まりはありません。
ただ、精油はどうしても
お湯の表面に漂いがちなので
ときどき手で混ぜながら
あまり一部分だけが濃ゆくならないようにしましょう。
また、人によっては
肌にチクチク感を感じる場合もあります
(個人差も大きいです)
そういった時には、
材料にあった植物油を、
ほんの少しだけ混ぜておくと
刺激の可能性がぐっと和らぎますよ。
アロマバス
カンタンなので、
試してみてくださいね^^
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