こんにちは。栗原智子です。
小さな子は
すぐに「どうして？」って聞きますよね。
「どうして、雪が降るの？」
「どうして、冬は雨じゃないの？」
「どうして、凍るの？」
こどもの目線からみた、冬の毎日は
不思議がいっぱい。
毎日、質問攻めで、
「もう、やめて～！」って思うこともあるけれど
こどもの成長には、欠かせない過程です。
こどもって、
そうやって沢山の情報を、
自分のものにしていくんだよね。
我が家の５歳児も
毎日が「どうして？」の連続です。
オトナの答えを、すぐにインプットして、
どんどん進化しているようで
気が抜けませぬ・・・(^-^;
そしてね、
こどもが「どうして？」を通して、
どんどん成長するように、
自然療法も、
「どうして？」がいっぱいあるほど
成長していく。
私は、そう思っています。
逆に言うと
「どうして？」がないと、成長しないんだよね(^-^;
私は、
そのことに気がついてから
いっぱい
「どうして？」って考えるようになりました。
そうしたら、
いままでなら
気にもしていなかったことに気がついたり
それが
自分の中で繋がり、
腑に落ちたり・・。
そのため、私のつくる講座には
「どうして？」がいっぱい詰まっています。
どうして、鼻水が出るのか？
どうして、鼻が詰まるのか？
どうして、鼻が詰まると困るのか？
どうしたら、ラクになるのか？
どうして、そのサポートが活きてくるのか！？
テキストでは、
まるで３歳児みたいに
「どうして？？」を並べました。
カラダのことって
知っているようで、意外と知らないもの。
でも
自然療法を活かしていくためには
実は、そこがとっても大事だから！
とはいえ、
ムズカシイ言葉は覚えにくく
アタマに入ってきにくいし、
イメージだってしずらいですよね～。
だから、
こむずかしい言葉は、なるべく使いません。
子どもと一緒にみて、楽しめるくらいカンタンに
イメージで、スーッと入ってくるなら、
カラダのことも、苦痛じゃない？！
教科書だと、
ちっとも覚えられないけれど
マンガだと覚えちゃう。
みたいな（笑）
さほど、苦労した覚えはないけど
いつの間にか、
知識として身についていて
必要になった時に
いつでも活用できるようになる。
今回の講座は、
そんなことを意識して作りました。
ただ、いつも募集しているわけではなく
だいたい、春と秋、
年２回ほどの募集となっています＾＾
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