こんにちは、栗原です♪
今日は久しぶりに
な~んの予定もない日
そこで、
ここ最近、ずっと書きたかったことを
書いてみようかな~と思います。
多分、力説(笑)
暑っ苦しい記事かと思います
では、いきます!
今のこども達
「アレルギーっ子」が多いですよね。
・アトピーをはじめとする肌症状
・食物アレルギー
・花粉症
・喘息
・アレルギー性鼻炎
私がこどもの頃には
アレルギーで本当に困ってしまっているこどもって
そうそういなかったです。
地域柄なのか、
給食には月イチくらいで、<お蕎麦>も出てたくらい!
だけど今は、
例えば、給食でも除去食があったり、
人によっては
お母さんが毎日
その日の給食と似たお弁当を作って届けている。
という場合もありますよね。
食べ物のアレルギーは
人によっては「命」にかかわること。
だから、ママ達は
きっと毎日神経をすり減らしながら
お買い物したり、
ご飯を作ったりしているだろうな~と思います。
だけど、しつこいけど
私のこどもの頃にも
もちろん給食がありました。
で、みんな食べてました。
「全部食べないと、休み時間なし~」って、何度言われたか・・・
先生とにらめっこ(笑)
お弁当持参だったり、
除去食だったりする子がいた記憶がないんです。
同じ給食
そして、食べているのはこども達。。。
なのに、
なんか変だと思いませんか?
なぜ、今のこどもたちは
場合によっては「命」に係わるほどの
アレルギーが現れているのかな?・・・と。
そもそも、
アレルギーってなぜに起こるの?
何が「アレルゲン」になり得るの?
っていうことは
今までも耳にされた方、多いと思います。
すごく簡単にいうと
体内に入った
その人にとってのアレルゲン(異物)を
カラダが「敵だ!」と認識して攻撃しちゃう
カラダが排除しようとして、
もしくは、それ以上入れないようにすることで
症状がおこると言われています。
ただし、
その「アレルゲン(原因物質)」となるものが
人によって違うので、
病院に行って
何がアレルギーの原因がを調べたりしますね。
そうして、アレルゲンがわかったなら
先生からは
それらを避けるように言われるかと思います。
私自身も以前は
アレルギーに対してそんな認識でした
だから、
アレルゲンとなるものを避けるように生活してました。
でも、それって
ただの対処療法なんですね。
解決には、まずつながらないはずなのに
深くは、考えていなかったのです。
だけど、
よくよく考えれば、それって変なこと。
ホコリ、ダニ、花粉、ペットの毛、小麦粉、卵・・・・
平気な人もいますよね。
それに
それらは果たして
本当に本当に危険なものなのか?
(だって 平気な人もいるんだよ)
そんなに過剰反応するほど
カラダの中に入ってきちゃ困るものなのかな?
そう考えると・・・
なぜ、それらアレルゲンを排除しなくちゃいけなくなってしまったのか?
という疑問にぶち当たります。
そこで時間をかけて、
少しずつ調べてみると、
原因と思われることって
ビックリなほど、たくさんあって
・添加物
・乳化剤
・薬
・予防接種
・大気汚染
・化学物質などの皮膚からの吸収(日焼け止めとか、入浴剤とか)
・電磁波
・腸内環境の悪化
・冷えや低体温
・ストレス
・過保護
・外遊びの減少
などなど・・・・ まだまだあるよ。
へっ??
そんなことが「アレルギー」に関係しちゃうの??
って思う方もいるでしょう。
私自身も
最初に聞いた時には
「へっ?」ってなりました。
だけど、まさにこれらが今
「アレルギーっ子」そして「大人のアレルギーさん」が
爆発的に増えている原因だったりするんです。
でね、そんな事とはつゆ知らず・・・
せっせと、こどもに与えていたりするから
知ったときには、ホントに「ガーン!!」
すっかり、凹んじゃったりするけど、
でもね、
ちょっとずつ、ちょっとずつ気を付けて、
なるべくカラダの負担となるもの
(アレルギーの原因となるもの)をとらないようにしたり、
今までため込んでしまったもの達を
早く出していくようにすると
少しずつ楽になっていくことが多いです。
特にこどもは、出そうとするチカラが強いから!
そうそう
私自身の事を ちょっと例に挙げると・・・
私、その当時では珍しい「アレルギーっ子」でした。
どんなかというと・・・
「果物アレルギー」
「猫&鳥アレルギー」
「ホコリNG」
「喘息持ち」
離乳食の頃から
「リンゴのすりおろし」をあげると
ケハケハしてたらしくって
多分、1歳頃から出ていたんですね。
だけど、当時
「果物アレルギー」なんて概念はなくって
親は、
「なんだろな~」って、思っていたようです。
小中学生くらいになってからかな
友達に話しても、みんな???
「何言ってんの~?」くらいな扱いで、
全く相手にされませんでした。
それが今は
「果物アレルギー」って、
世の中にちゃ~んと認識されてますよね(笑)
いや、むしろメジャー?!
さて、先ほど挙げた事が
アレルギーの大きな原因になるとして
私が小さなころから
アレルギー体質だったのは、なぜ?。と考えてみた時に
思い当たることがあります。
母は、こどもの頃から体が弱く
「お薬」を沢山、飲んでいたと思います。
そして、カラダが弱すぎて
こどもは産めないだろうと言われていました。
現に、私以外の兄弟は(3人)みんな、お空に帰ってます。
よほど、図太かったのか・・・
私だけが生まれた。
でも、そんな私の妊娠中も
初期の頃から入退院を繰り返し
点滴&お薬漬けで・・・
それで何とか、どうにか保っていたようで。
だからね、
もう既に、胎児の頃から
私は、満腹だったっていうことかなと。。。
(自分の処理できるキャパを超えちゃって、あっぷあっぷしてた)
なので、よーいドン!から
アレルギーだったのかと。。。
それに気がついて 凄く腑に落ちました。
これね、私の例だけじゃなく、
そういうことってあると思うんです。
どうしても避けられない事って。
でも、だからって
「もう仕方ない」って諦めることはなくって
ある程度は、挽回できるんだな~って
私は、大人になってから知りました
もちろん、
色々なケースがあると思いますし
全てが挽回できるという訳でもないです。
ただ、自分のため、家族のため、こどものため、
更には、孫、ひ孫の代のため・・・・
知っておいて損はない情報だと思うんですね。
私が今日お伝えしたことは
ほんの「さわり」の部分だけです。
理由とか、細かなことには触れていません。
もし、もっと詳しく知りたいなっと思った方は
ご自身でも、ぜひ調べてみてください。
また、自分で調べるのはちょっと・・・
という場合には、
ここでも、じっくりお伝えしていますので
もし、ご興味があればぜひ。