こんにちは、栗原智子です。
家族のちょっとした不調に、ママができることって、沢山あります。
その一つがアロマのお手当。
アロマのお手当とかいうと
なんか、難しい気がしちゃうけど・・・
言い換えれば、昔ながらの知恵。
そう、おばあちゃんの知恵袋。みたいな。
昔はね、今みたく、
すぐにお薬が手に入る訳じゃないし、
今ほどお医者さんに
簡単に診てもらえる環境でもなかったでしょうから
みんなそれぞれに
家族を守るワザを持っていたと思うのです
「こういう時には、こんな方法があるよ。」
「こうするとラクになるよ!」
「時間が経って症状が変わってきたら、今度はこれがいいよ」
etc
きっと、たーくさんの知恵が、
代々引き継がれていたのですね。
すると、なんとなく動物的な感覚で、
今こんな感じかな。こうした方が良いかな?
辛そうだけど、もうちょっとで超えそうだな。
などの、
いわゆる、カンが働いたりしたんだとも思うんです。
だけど、今は
いつでもお薬が手に入り、
病院もあちこちにあるでしょ。
すると当然ながら
不調→お薬、病院。ってルートになります。
とくに、わたしたちママ世代は
生まれた時からそんな環境で育ったから、
余計に「当たり前」になっているとも思います。
私も、ずっとそうでした。
そこに、
アロマのケアを持ってこようと思ったとき
どのタイミングで使うのか、
どのタイミングで病院なの?って、
判断がとっても難しく感じます。
家族が、
とくに小さな子供が調子の悪いときなんか、本当に心配。
わかんな~い!怖いから病院!
って気持ち、
私もすっごく良くわかる。
実際のところ
「今どんな感じ」っていうその微妙な感覚って、
本人にしかわからない部分ってあるしね。
家族とはいえ、
感覚までシェアすることはできないから、余計に不安になります。。
だから、そんなときは、
無理しないのがイチバン!!
でも、一方で
自分だったら、なんとなくまだ行ける。
もう無理~。
ってライン、
なんとなく、なんとなく掴めませんか?
そんな理由から
アロマのホームケアを取り入れるとき、
まずはママが試してほしいな。って私は思っています。
ママが使いたいのは、
子どもだったりするかもしれないけどね。
でも、まずは
ママ自身をケアしてみましょう。
そして
その感覚をちょっとずつ掴んでみてほしいな~。って思うの。
そうやってママ自身が
アロマとコミュニケーションをとりながら、
ゆっくりゆっくり
取り入れていくことができたら、
つぎは、家族にも少しずつ・・・
焦らず、ゆっくりとです^^
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