こんにちは、栗原智子です。
自分がいなくなった後の世界に、何を残したいか?
残せるものがあるとしたら、
自分には何ができるだろうか?
こどもが生まれてから、
時折、そんなことを考えるようになりました。
それまでも、
思うところはあったけれど、
じっくり考えたことはありませんでした。
でもね、
この子が大人になって、
次の世代が生まれて・・・
そんな未来に想いを馳せたとき、
いまより、もっと
自分の感覚に寄り添っていられる
世の中になっていてほしいな
それが当たり前と感じられ、お互い尊重できる未来。
そんな未来が広がってほしいな・・・と。
だけども、現実をみると
世の中はむしろ、
その逆方向にどんどん進んでいるような気もしていて
情報が溢れていく一方で
思うところがあっても、
立ち止まりにくくなっている?!
少なくても、
昔の人と比べたら
「感覚(本能)が鈍っている」
なんかね、
わたしには、そんな風に感じています。
人間って、理性が発達した生き物だから
仕方ないのかもしれないけれど・・・
でも、本能的な感覚って、
本当は、もっと大事にしてもよいはずで・・
それを無視しちゃうのって、
メンタル的、肉体的なトラブルに繋がっていくのだろうと思うのだよ。
で、それって、しあわせかな??とも・・
それは、
物質的な豊かさとは全く関係ないものです。
違うんだよね。
物質的に豊かになっても、
自分とうまくコミュニケーションが取れていないなら、
人は幸せにも健康にもなれない。
そう思います。
そんなとき、自分とコミュニケーションをとる
ひとつの手段として使えるのが、アロマやクレイ。
これは、あくまで私の持論ですし
もちろん、
アロマやクレイ以外にも、ツールはいっぱいあります。
ただ、私にできることがそこだったから、
それを突破口にしている。
ただ、それだけです。
講座の頭に
よく「お薬に頼らない」って書いているのは
その、一番最初のステップとしてわかりやすいから。
決して、
そこだけを目指しているわけではないのです。