こんにちは。栗原智子です。
アロマの講座で、ときおり登場するコチラ
レインボーマン! じゃなくって
チャクラ・マン♪って言います。
怪しい??
色彩とアロマセラピー、
実は、かなりの共通点を見つけることができます。
私は
色彩の世界から
アロマの世界に入ったから、
余計にそのつながりを感じることが多いのかな?
アロマセラピーでは、
精油の作用を主に化学的な視点から、みていくことが多いです。
(○○の成分が入っているから××の作用があるよ。 っていう、いわゆる薬理作用ね)
だけど、それだけじゃ、
なんだか無理があるな。。。
説明がつかないな。。。
そう感じる時もあったりします。
そして、なにより
薬理作用だけを見ていくと、
行き詰まり感を感じるのは私だけかな??
っと、
自分自身がそうなので
私のレッスンでは
出来るかぎり
精油を、
そして、
その元となる植物を、
いろんな視点から見ていくようにしています。
どれが、正しくって・・・とかは
とりあえず置いといて。
成分、生育環境、見た目、色、
その植物や精油が持っているエネルギーなど。
様々な見方を通して、
生徒さん自身が多くの視点から
精油や植物のことを感じ取ってくれたらいいな。 って思ってます。
何が正しいとかじゃなく
どこの視点が、自分はピンとくるか。
それこそが、大事^^
さて、話戻し
普段とは違った視点で精油を見ていくとき、
たまーに登場する このチャクラマン
詳しいことは
講座でお話しているので 端折りますけど、ちょっとだけ。
人間って、
英語で「ヒューマン」 って言いますよね?
分解すると・・・
Hue(ヒュー)+ man(マン)
Hue とは 色相、色のこと。
Man は人ですよね。
・・・ということは、
ヒューマンって 「色の人」とも読めるわけ。
しつこく 登場!
下から 赤・橙・黄・緑・青・紫・赤紫 って
ボディに グラデーションカラーがついてます。
これ、チャクラに対応した色なのですが、
いわゆる「虹の七色+マゼンダ」
人はみんな、生まれながらにして
このすべての色を持っているのです。
そして、
ややこしいけど
それに対応するすべての波動もね!
そんなチャクラマンを通して、
色の言葉と場所・臓器の関係性などを見てくと
これがなかなか面白いのです!
きっと、新しい視点が生まれることと思います。
って、マニアックだったかな?
でもね、生徒さんたち、
このお話に、いい感じで食いつくのです^^
アロマの無料レッスンも、やっています。
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