栗原智子です。
お部屋でアロマの香りを楽しむ
今は、そのための便利グッズが
いっぱい売られています。
一番人気は「デュフューザー」と呼ばれるコレ。
精油を蒸気にのせたり、
霧状にして、お部屋に香らせる機械です。
デュフューザーは
電気式なので安全だし、なかなか静かで便利です(^^♪
そして、
一昔前までの主流は
「アロマポット」
アロマと言えば!ってイメージのコレです。
母作なので、全体的に、なんだかちょっと渋めですが・・
本体の下に
キャンドルを入れて灯し、
上のお皿には、お水と精油を少し入れます。
キャンドルでお皿のお水が温められ、
蒸発&香りが広がるというシンプルな仕組み。
火を使うので、
火事の心配があることと、
お皿のお水がなくなると、
空焚きとなるリスクがあります。
でも、香りと一緒に
キャンドルの揺らぎも楽しめるって、
やっぱり魅力的だったりするんですよね~♪
すこし暗めのお部屋で、
キャンドルの暖かさと香りを楽しみつつ、ゆった~り
もう「ありがたや~」の世界!
さて、
そんな魅力を持つ<アロマポット>
もし、これから購入するという方へ、
簡単チェックポイント
(注)あくまで私見です
まず、
<素材>
⇒ アロマポットってインテリアにもなります。
なので、見た目が重要ポイント。
陶器製のものが多いですが、
同じ陶器でも色味が違うと印象もイロイロ。
また、受け皿がガラスになっているものもあります
<本体がある程度の重さがあって、安定しているか>
⇒ 軽めのものも見かけますが、
火を使うので、ドッシリしている方が、やはり安心です。
特に、背の高いタイプは
ちょっとぶつかって倒れる、
なんてことないように、安定性が大切です。
<キャンドルから受け皿までの距離>
⇒ キャンドルからお皿までの距離感によって
お水の蒸発速度が変わります。
コロンとした形のものは、距離が短いものが多いです!
<距離が短いもの>
⇒ 温まりが早く、香りは広まりやすいけれど、
お水もすぐになくなる=空焚きリスク高
<距離が長いもの>
⇒ 温まりが遅いけれど、
お水の持ちはよく空焚きになりにくい。 ほんのり香る。
つまり、
アロマポットを常に気にかけていられる方は
コロンチョタイプでも大丈夫!
でも、玄関などにおいて香らせよう♪ とか思うと、
「気がつけば、空焚き!」ってこと
私は、結構ありました。
<受け皿の大きさ>
⇒ 大きいもの、小さいもの。
深いもの。浅いもの。いろいろ。
入る水の量が変わるので、
長めに使いたい人にとっては、ここ重要です。
↑ ね、お皿の大きさも、いろいろなのです
<キャンドルの炎の見え方チェック>
⇒ アロマポットには、大抵デザインも含めた空間があるはずです
その空間から、キャンドルの灯りが漏れるんですね。
せっかくキャンドルを灯すなら、そのデザインも気になるところ。
見ためと同時に、「どんな風に、灯りがみえるかな~」ってとこも
おたのしみポイント♪
ということで、
アロマポットについてでした^^
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