栗原智子です。
アロマもハーブも、
元をたどればすべて植物由来。
同じ植物が使われていることもあり、
とっても近い存在です。
ただし
・アロマは香りの元だけを集めたもの (濃縮したもの)
であるのに対し
・ハーブは香りのある植物自体をそのまま使ったもの。
なので、
ハーブは、植物そのまま
つまり、自然界のままの状態です。
一方のアロマは、
植物の持っているある種の成分だけを
取り出したもの。
そのため相当濃縮されていて、
ある意味、不自然な濃さとも言えます。
不自然なほどの濃さなので
基本は、そのまま使わないのですね。
さて、そんなハーブとアロマ
違いはもちろんあるけれど
でも、元は同じ植物。
なので、
割と似たような作用を持っています。
例えば、ローズマリー
ハーブは鶏肉料理にも良く使われますし、
お茶としても優秀です。
そんなローズマリーには
カラダを活性化する働きを持っています。
なので、
ちょっと元気がないとき
エネルギーが枯渇しているなと感じるとき
それから、寒い時にも
アロママッサージや、
アロマバスで使うと、
じんわり、パワーアップの感覚が得られることが多いですよ~。
または、冷えやエネルギー不足を感じたら
温かいローズマリーティーもオススメ
フレッシュなローズマリー、
もしくは乾燥させたローズマリーに熱湯を注いで抽出します
そこに、
ハチミツを入れて飲むと、
カラダ全体が温まるし、
元気になる気がしています。
なんだか元気のない日に、いかがですか??
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