こんにちは。栗原智子です。
今日は日焼けしてしまった肌のケア その②
その①はこちら
日焼けしてしまった後
クレイケアをするとしたら。
おすすめは、断然グリーンイライトです。
グリーンは、
炎症を落ち着かせてくれる働きが強いのです。
さて、そのグリーンイライトをどう使うか?
それは、日焼けのレベルにもよります。
オーソドックスな使い方だと
お水と混ぜてペースト状にして
日焼けした部分に、クレイパック
塗ったクレイは
乾く前に、洗い流します。
うっかり日焼けだとか
すこし肌が熱を持っているかな?
程度のときなら、
たった1回のパックで、かなり落ち着きます!
でも、もし
真っ赤かのヒリヒリになっていたのだとしたら
1回だけでは、やはり難しいです。
なので、そういった場合には
何度か繰り返し行うことになるのだけれど
コスパを考えると
その①でご紹介した、
ラベンダー水のパックと交互に行うか
または、下にご紹介する
クレイ水と組み合わせてみてもいいかも~。
それから、小さなお子さんや
お肌が敏感な方だと
クレイパックするのは、ちょっと心配ってこともありますよね。
こどもの場合は
ジッとしていてくれるかの問題!!
我が家は、ここが一番の課題です(汗
そういう時には、
クレイ水のコットンパックがいいです。
クレイ水(クレイウォーター)の作り方
クレイ(小さじ1)を
精製水または、ラベンダーウォーター(50ミリ)に混ぜてフリフリ。
こんな感じね!
できあがったクレイ水をコットンにとって
パッチティングしたり、
コットンパックするだけでも
お肌のダメージは、少し落ちつきます^^
さて、そこから少しして
炎症が治まってくると
こんどは、
ダメージを受けた肌の修復ケアに入っていきます。
日焼け後の肌は、乾燥してます。
そして、
肌細胞の生まれ変わりが
急激にUPしちゃっている状態。
なので、ケアポイントは
・保湿
・保護
・肌の生まれ変わりを促す。
お手軽なところだと
<ラベンダー>が、そのあたり得意ですね!
<ラベンダーアロマのリカバリー>
ラベンダー精油 5滴
植物油 5cc
濃度:5%
これを、混ぜて
日焼けした部分に塗っておきます。
時間帯は、
一日に一度なら、寝る前がオススメ!
でも、もし、なんどか塗れそうなら
時間気にせず、そっちの方がいいです!
日焼けダメージを
あとあとまで残さない、アロマ&クレイケア
夏の季節に 是非お試しを~
ところで、クレイってなに?
これまでに、480名様以上がご受講されています