こんにちは。
栗原智子です
今日の帯広は
暑すぎず、寒すぎず、晴れすぎず・・・
過ごしやすい一日です。
午前中は
アロマレッスンでした。
サロン&教室までの通勤路には
白樺の並木があります。
白い木肌と新緑のコントラストがすっごい綺麗で、
この季節の密かな楽しみです♪
さて、
今日のテーマは<精油の抽出法>
アロマセラピーで使う精油は
すべて植物の<どこかの部分>から、抽出されています。
<どこかの部分>というのは
花・葉・木・根っこ・実 など
植物によって香りの元(エッセンス)を
保管している場所が違うため。
その香りの元が
保管されている部分を刈り取って
香りを取りだしていくのですが
その方法も、
また、幾つかあったりします。
ここでは
細かくなっちゃうので、
詳細は伏せますが
はるか昔から人類は
「どうにかして、このよい香りを取りだせないか」 と
試行錯誤していたようですよ
そのくらい、
香りには、人々を魅了する力があるんだなぁ。。。と思います。
写真は、富良野の富田ファームさんでの蒸留の様子↑
そして
様々な植物から抽出される精油たち
やっぱりね、
どれも同じじゃないんですね。
メーカーの違いとか、
ロットごとの微妙な違いはもちろんですが
個人的に感じるのが
その植物が
どこで。どんな環境で。
誰に育てられたのか。
はたまた、
勝手に育っているのか(野生)。
それによって
植物が持つ個性、エネルギーのようなものが変わる。
ということ
そそて、
その植物達を、
どんな人が刈り取って
どんな所で抽出されたのか。
だけじゃなく
更には、その後の過程まで・・・
つまりは、
<自分の手元に届くまでの過程>
さえも、いっぱい影響する。
うーむ、深いぞ アロマ。。。
その辺りも含めて
もう一度、一から見直す(いや、感じなおす)必要がありそう!
っと、
最後は とりとめのない独り言で失礼しました
▼今日からはじめる、アロマのある暮らし