栗原智子です。
一昨日の夜中
「夜間救急」に駆け込んだ、咳発作。
昨日の夜は、何事もなく眠れました
ほっと、一安心。
だけど、
また次、起こったときのため、
手立てを増やしておこうと
ホメオパシーレメディーを、買ってきました。
こどもでも飲みやすい、小さな粒のレメディ
お菓子みたいで甘いから、
すっかり、気に入ってくれました。
朝から何度かあげていて
そういえば、
気になる咳は、ちょっと落ち着いているかも。
わたしね、
自然療法のいいところは、
必然的に、状態をよく観察しようとする
(むしろ観察しないと、選べないし、使えない)
そこが、凄くいいな。と思っています。
例えば、アロマケアなら、
精油を選ばなくちゃいけないから
「今の状態には、どの精油が良いかな??」って考える。
クレイだと、
もうちょっとシンプルだけど
「どのクレイを、どこにどう使う?」って、やっぱり、考える。
ホメオパシーも、一緒です。
「咳」でも、どんな咳なのか?
痰は、絡んでるかな?
空咳かな?
喉は痛い?
どっち側が痛い?
どの時間帯に、酷くなってる??
実際、
咳と、<ひとこと>でいっても
刻々と、状況は変わっていくもの。
細やかな経過観察が、
とっても、大切になってくる「ホメオパシー」
(あくまでも、ホームケアレベルでの話です)
レメディーを選ぶことによって
観察眼が鍛えられそうです
この観察眼は、ほかの自然療法にも役立つね~